ウィモバの日々

Windowsをモバイルする…それがウィモバ(仮)。手のひら端末が好きです

Zorin OS Lite(Linux)にWineを入れてWindowsアプリを動かそう

タイトル通り^^;
前回、EeePC901にZorin OS Lite(Linux)を入れたんだけど
LinuxでもWindowsアプリがしたい!
みたいな感じで、やっぱり慣れたアプリ使いたいよね、と。
そこで検索してみたらWineとかいうのを入れれば
Windowsアプリを使えたり使えなかったりするようになる、らしい。
ちなみにZorin OS CoreのほうをインストールしていたらWineも既に入っていたらしい(´・ω・`)
まぁ最低限の軽いのに必要なのだけ入れていったほうがいい気もするし!(負け惜しみ


気を取り直してWineをインストールしよう。
まず「システム」にある「Syanaptic パッケージマネージャ」を起動しよう。
するとなんかごちゃごちゃ出るので、検索ボタンにwine、と打ったら
Wine関連のパッケージだけが表示されるようになる。



ちなみにあとで確認したけど、これでインストールしたら
現時点では「wine-1.6.2」が入るみたい。ちなみにWineの公式サイト様をみると
1.7.27が公開されているけど自分は安定版の1.6.2を入れることに。
1.7.27とかを試したい人は公式https://www.winehq.org/からUbuntu向けを落としてね。
パッケージをどこかからダウンロードしてインストールする手順は割愛^^;



そんでパッケージマネージャのほうに話を戻すと、
「wine」をダブルクリックすると関連パッケージも一緒に表示されるので
ひと通り眺めてから「マーク」をクリックしよう。
するとWine関連のパッケージにチェックがつくけど、まだインストールはされない。
「適用」ボタンを押すと、インストール確認画面がでて
さらに「適用」を押すとインストールがはじまる。



しばらく待つとsuccessとか表示されてインストールが完了する。
あとは実際にWindowsアプリである ***.exe を実行すれば
ちゃんと起動したりしなかったりするよ!
Ubuntuディストリビューションなら
Zorin OSだけじゃなく他のも同じような感じでいけると思う。



WindowsツイッタークライアントAzureaが起動して普通に使えて感動!(╹◡╹)
でも.Netアプリでは起動しないのがあったのが残念・・・
Nativeアプリならいけるけど.Netアプリはダメなのかな?
.Netフレームワークのライブラリが必要?
でもライブラリはWindowsで管理してるわけじゃないしなあ・・・謎だぁ><;