ウィモバの日々

Windowsをモバイルする…それがウィモバ(仮)。手のひら端末が好きです

SONY VAIO type P(VGN-P91S)が我が家にやってきた!(4) セキュリティソフトもWebブラウザもなるだけ軽いものを

せっかくVGN-P91Sをチューニングしたけど、Atomだし重いソフトを常用的に使うと結局重く感じちゃうんだよねえ。
ということで、常駐するセキュリティソフトとネットを見るのに常用するウェブブラウザはなるだけ軽いものを使おう。

  • 1:セキュリティソフトはESETを使用

仕事用のPCではトレンドマイクロのウィルスバスターのコーポレートが入ってるし
私物のメインPCには昔から個人用のウィルスバスターを使用してはいるんだけど・・・
クラウド化して昔よりは軽くなってるけど、やっぱりネットブックでは重さを感じるなーとEeePCに入れてたときも思ったワケ。
なのでもっと軽いのがないかと調べてみたところ、比較サイト http://thehikaku.net/security/hikaku.html を見てみたら
アンチセキュリティソフトではESETというのが品質もそこそこで軽い!らしいということが分かったので購入してみた。

安くてファミリー版だとなんと5台まで使えて、AndroidMacにも対応してる!?なにげに便利じゃん、みたいなー。
VGN-P91Sに入れてみた結果、起動後の安定状態の使用メモリはこんな感じになったよ。

常駐してても使用メモリ800MB未満!動作も入れる前とそこまで変わらない軽さでよかった。
まあ、あまり軽すぎると肝心のウイルス検知性能がどこまで信頼性があるのか不安になるけど^^;
信頼感からするとメインPCにはやっぱりウィルスバスターかなー。

デスクトップ端末向けのウェッブブラウザだとFireFoxGoogleChromeのTwo突風という感じがあるけど、どちらもネットブックでは重い(確信

そして、個人的にフェイバリットなのは旧版のOperaブラウザ。
WindowsCEPDAを使用していた時から、モバイル端末のOperaMobile、OperaMiniとデスクトップ版Opera
ブックマークやスピードダイヤルなんかを共有できるOperaLink機能が便利でブラウジングも軽いので愛用していた。

ただ、バージョン12以前はPrestoベースだかの独自エンジンでOperaLink機能が使用できていたんだけど
Opera15以降はChromiumベースになって、OperaLink機能も使えなくなってしまっているんだねー。

でもさー、Chromiumが使いたいならGoogle Chromeを使えばいいじゃない、ということで
あえて昔のOperaLinkを使えるバージョンのOperaを使うことにする。
旧版の最新は12.17(2014年4月24日リリース)なので、 http://arc.opera.com/pub/opera/win/1217/int/ から
Opera_1217_int_Setup.exeをダウンロードしてインストールしよう。
Linuxの場合は12.16が実質同じなので http://arc.opera.com/pub/opera/linux/1216/ このバージョンを入れよう。
Operaだとサイトによって色々しにくい場合は「opera:config」を開いて「Custom User-Agent」にテキトーなUAを入れて偽装しよう。
自分はYahooトップページ見たりとかGoogle検索するので挙動を色々確かみてみたところ
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/28.0.1500.63 Safari/537.36」とかがいい感じ。
このサイト様のところに色々なUAが載っているよ。マジ感謝
http://utaukitune.ldblog.jp/archives/65675144.html

  • Opera最強伝説」よ、栄光あれ

ということで入れて使用してるけどやっぱりOperaは軽いねー、メモリ使用量も少ないし。このはてダも普通に更新できるし。
素晴らしいブラウザーだよ・・・スパシーバとすばらしーばって似ているね。
セキュリティとかのことを考えたら最新版(2014/12現在Ver26)を使用すべきなのかもしれないけどね・・・
Operaさんはやく最新版でもOperaLinkをまともに使えるようにしてくれー