ウィモバの日々

Windowsをモバイルする…それがウィモバ(仮)。手のひら端末が好きです

Android Studioを1.0にアップデートしたけどエラーでセットアップ完了できない→クリーンインストールでセットアップ完了

Google、「Android Studio 1.0」を正式公開。Androidチームが提供する公式開発環境
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20141210_679759.html
ということでついに正式リリースされちゃったね。
Android Studio自体は0.xxバージョンの頃からベータ版が配布されてたけど。

とりあえず既存のAndroidStudioから「Check for Update」で1.0にアップデートしてみよう。
アップデート後にAndroidStudioを立ち上げるとセットアップウィザード画面が出る。
License AgreementをAcceptしてセットアップ開始すると下記メッセージのエラーが出てセットアップ終了しない('A` )

> Done. Nothing was installed.
>The following SDK components were not installed: platform-tools, tools, build-tools-21.1.2

何回かRetryしても無駄無駄無駄ァ!
以前のバージョンでは C:\Program Files\Android\android-studio\sdk のsdkフォルダが
権限云々でアップデートできないという問題があったので今回もそれかと思ってsdkフォルダを退避してもNG。
アップデートのたびに面倒なことになって、ほんとなんなんだ・・・


ということで面倒だけど、いったんアンインストールしてからインストール(クリーンインストール)しなおすことに。
http://developer.android.com/sdk/index.html から android-studio-bundle-135.1629389.exe をダウンロードして
インストーラを実行して進めていく。

ってデフォルトのSDKのインストール場所が変わってるー!?
Program Filesフォルダ下じゃなくてユーザフォルダ下になってた。
なるほど・・・Program files以外の場所のほうがWindowsの権限的にいいんやな。
とりあえずデフォルト設定のままインストール終了してセットアップ開始。
すると今回はすんなりとセットアップ完了・・・^q^

Android SDK is up to date.
>Creating Android virtual device
Android virtual device Nexus_5_API_21_x86 was successfully created

今更だけどひょっとして旧バージョンでもSDKのフォルダ指定を別の場所に変更できたら問題なかったのか・・・?
うーんでも昔はデフォルトでProgram Files下になってたのに・・・


Android Studioを日本語化する方法 - Android Studioアプリ開発
http://androidstudio.hatenablog.com/entry/2014/07/20/170308
ベータ版でも使用できていた非公式の日本語化が1.0でも通用するらしいので導入導入。
ダウンロードしたzipを解凍して resources_jp.jar を C:\Program Files\Android\Android Studio\lib に配置して再起動。
ベータ版用リソースなので不完全だけどメニューが日本語化して分かりやすい。

とりあえず、おつかれ。