ウィモバの日々

Windowsをモバイルする…それがウィモバ(仮)。手のひら端末が好きです

AndroidでBluetoothコントローラを使って原神をプレイしてみた!

という事で3年以上前のSD855程度のAndroidスマフォでも原神オブザワイルドが遊べる事が分かったが、画面タッチでのプレイは難しいのでBluetoothコントローラで操作が出来ないのかと調べてみた。

 

1:Android版原神はコントローラに公式には非対応

iPhoneiPad等のiOSは2021年2月のアップデートでコントローラに正式対応されたとの事。ではAndroidは?と調べてみたが対応はiOSのみで、Androidは2022年8月時点でもコントローラ非対応のままだった。Androidだけハブられているんだ、悔しいだろうが仕方ないんだ…

やっぱりiOSに比べるとAndroidは機種ごとの差異が多すぎて対応するのは色々とハードルが高いんだろうか…とはいえSteam LinkだったりゲームによってはAndroidでもコントローラに対応しているモノがあるので、いつか原神も公式対応してくれると期待しよう…(完)

 

2:Bluetoothコントローラを疑似的に使えるアプリがある

だがその弱い考え方に反逆する!逆に考えるんだ、アプリがコントローラに対応していないのなら、コントローラをアプリに対応するようにすればいいんだよ。

そんな感じで調べてみたら、Bluetoothコントローラで押下したボタンをキーマッピングで疑似的に画面タッチする事で操作出来るようになるアプリが何種類かある事が分かった。

その中には古いアプリもあり中にはまったく使えないものもあったが、色々と試してみたところ下の2個はとりあえず実用的だったので記録しておく。

・ShootingPlus V3

・Mantis Gamepad Pro Beta

この2個のどちらかは最近のほとんどのAndroid機種とBluetoothコントローラでたぶん使えるんじゃないかなぁ…(気弱)

 

3:Androidで使えるBluetoothコントローラは?

手持ちのコントローラを何個か試してみたが使える物と使えない物があった。

(Win/Android)といったモード切替出来るコントローラのほうが望ましいだろう。

以前UMPC用に買った、端末を挟めるIPEGA PG-9083sも使えたが、右のアナログスティックの精度が悪い(不良品が多いらしい)なので個人的には非推奨。

 

4:ShootingPlus V3(導入が簡単)

ではまずShootingPlus V3についてみてみよう。

ShootingPlus V3 - Google Play のアプリ

こちらはIPEGA等のコントローラでも推奨しているキーマッピングアプリだ。Android10とAndroid12の端末で使ってみたが、次のMantis~と違って面倒な認証作業等は不要でそのまま使えた。

※どうやらMediaTek系SoCでは少し面倒かもしれない(未確認)

①コントローラとのペアリング・接続

まずAndroid端末とBluetoothコントローラをペアリング、接続しよう。なおShootingPlus V3アプリはコントローラがWindows(D-Inputモード)になっていると使えなかったのでAndroid HID(入力)モードで接続しよう。

②フローティング表示の許可

アプリを立ち上げるとフローティングの権限を要求されるので、しよう。そうすればアプリが動作している間は常に画面上にV3アイコンが表示されるようになる。

③プリセットアプリの起動

コントローラと接続された状態だと「接続済み」と表示され、プリセット(初期設定)されたアプリ一覧がずらっと出てくる。原神もプリセットされたアプリに含まれているので、原神アプリを起動すればコントローラで操作出来るようになる。もし一覧にないアプリも一番最後の「プリセットを追加」から追加出来る。

④キーマップ&保存

ゲームを実行中も画面上にV3アイコンが出ているので、キーコンフィグを設定し直したい場合は押そう。上記のようにキー配置画面になる。プリセット状態でも遊べるが、キー配置がPC版等の設定とまったく違うため変なクセが付きそうなので上のようになるべくPCのキー配置に近づけてみよう。(まったく一緒は無理だが…)

配置の設定を保存する場合は「保存する」を押して、次の画面でアプリにも保存にチェックしておけばその設定を後から何度でも使える。Androidを再起動してもOK。

 

5:Mantis Gamepad Pro Beta(導入が面倒)

動作検証の結果こちらのアプリも使えたが、こちらは使うためにアクティベーションなる手間が必要になるので導入が少し面倒かもしれない。Android12なら端末単体でのアクティベーションを行えたが、それ以前のAndroidではPCとUSBデバッグモードで繋いで認証しないといけない模様。

Mantis Buddy Connection Guide - Mantis Pro Gaming

上記からWindows/Mac用のソフトをダウンロードして実行する必要がある。うーん少しややこしい。

とりあえずこちらでは端末単体での認証方法を示す。

①コントローラとのペアリング・接続

Android端末とBluetoothコントローラをペアリング、接続しよう。なおMantis GamepadアプリはコントローラがAndroid HIDモードになっているとキーマップがうまくいかなかったのでWindows(D-Input)モードで接続してみよう。

②フローティング表示の許可

アプリを立ち上げるとフローティングの権限を要求されるのでOKにする。

キャリブレーション

接続されているBluetoothコントローラで操作が出来る事を確認するためにコントローラ画面でCalibrateを行おう。もし挙動がおかしい場合はコントローラの入力モードを見直そう。

アクティベーションの事前準備

アクティベーションが未認証の状態なので、画面に従ってペアリング直前まで画面を持っていき画面を分割する。

アクティベーションを実施

分割されたもう一つの画面で[設定]→[開発オプション]を表示して[ワイヤレスデバッグ]をON、押下してペア設定画面に入る。

⑥ペアリング

ペア設定コードによる~」を押下してペア番号とポートを表示し、Mantis Gamepadアプリのほうでその番号を入力すると見事アクティベーションが成功する。

⑦遊びたいゲームを追加

認証もコントローラ接続もOK状態だと上記のようにダブルチェック状態になる。「Games」の+ボタンを押下して原神等を選んで追加しよう。※フリー版はゲームは1個しか追加できない模様

⑧ゲームの実行

ゲームアプリをこの画面から立ち上げると、フリー版は画面に5秒ほど広告が表示されるので少し待って×ボタン等で閉じてゲームをプレイしよう。

⑨キーマッピング画面

こちらはデフォルトのキーマッピングがないので手動で設定しよう。ゲーム上に緑のアイコンが表示されるので、それを押下すればキー配置などを行える。アイコンの透明度を上げて見難くすることも可能。

※これもフリー版のせいなのか、Androidを再起動するとキーコンフィグの設定が消失した。有料版なら設定が保存されるのかは不明

実際に操作している動画をば。相変わらずゲームも撮影も下手だけどせっかくなのでな。

 

6:まとめ。使えるが、実際には使わない方がいいかもしれない?

という事で、Androidでのコントローラ非対応ゲームをBluetoothコントローラで操作出来る事が分かった。ただPC版やiOS版のように操作が全部コントローラで完結するのではなく、あくまで探索用や戦闘用には使えるという感じ。細かいメニュー操作には画面タッチが必要になる。それでも苦手な戦闘をコントローラで行えるだけでもありがたい。アプリについては個人的にはShootingPlus V3のほうがオススメな感じ。

だが実際のところ、こういったアプリの使用を推奨していいものかは迷うところだ

参考に色々と情報を調べていると、PUBGで公式非対応のBluetoothコントローラをキーマッピングして使ったところチート扱いでBANされた等という話も見かけたのだ。

実際問題、これらはアプリを外部から操作するマクロと同じ仕組みではあるのは確かなので…マクロのようにまったく同じ動作をずっと繰り返すわけではないが、外部からの操作自体がチート扱いで厳しく禁止されているゲームによってはチート行為と判断されて一発退場もありうるのかもしれない。

自分のプレイしている原神では今のところ20日以上遊んでいるが、大丈夫ではある。だがいつ運営の気が変わるかもしれない・・・備えよう。

 

7:オマケ。使えなかった時のハマりポイント

・ゲームを起動したらShootingPlus V3やMantis Gamepadのアイコンが表示されなくなる→Galaxy等、一部の機種にあるゲーム優先モードが有効だと、それらのアプリが無効化されてしまうので切ろう

Androidを再起動したらMantis Gamepadアイコンが表示されてるのに操作が効かなくなった→再起動するとキーマッピングの設定が初期化されてしまうので、再設定しよう(フリー版のみ?)

・Mantis Gamepadが動作していたが突然使えなくなった→アクティベーションが切れる事がたまにある。状態を見直してみよう

・キャラが勝手に動き出す→コントローラのアナログスティックがジャムってそう。キャリブレーションしてみよう。

 

以下アフィ。

IPEGAシリーズも9083s等のアナログスティックが右上にあるタイプは不具合が多いらしいので、新しく買うなら改善されているっぽいこちらの方がいいのかもしれない。

Bluetoothコントローラ自体は色々と出ているが、個人的にはこういった端末を挟み込んで一体型として使えるタイプを使いたいね。例えAndroid端末でも気分はゲーム機や!まぁ某GPD端末を見てたら思いついたんだけどw

 

いまさらSamsungのS10(楽天モバイル版)を使ってみた!原神も30FPS標準設定で好調

またスマフォ関連の話ですまんな。

1:OPPO A54を窓から投げ捨てろ!

3/31にauの3G停波に従って機種変更してみたOPPOのA54

auの3Gが3/31で停波するので3G携帯から無料の5G端末OPPO A54に交換してみた! - ウィモバの日々

Antutu値が約30万程度の端末ということでGPUは弱いがウマ娘も一応は動くし性能自体はそこまで悪くないかと思ってたのだが、よくよく使ってみるとどうも妙な挙動のクセがあって、アプリを切り替える際にすぐアプリが落ちて再読み込みが多発する事が分かってきて使いづらいな!?という認識になってきた。

アプリをロックしたり色々と設定を変更したり、メモリ4GBが少ないのかとストレージをメモリとして使う事で仮想メモリを増やせる機能(RAMブースト)も試してみたのだが現象は変わらず。

Twitterを見ても、自分だけでなく他の人達も同じ思いをしていたようだ。

A54 メモリ - Twitter Search / Twitter

正直このまま使い続けるとストレスがマッハなので事で新しい端末を買おうか迷っていたのだが…家を片付けていたらふとGalaxy S10(楽天版)を2020年に購入していたのを思い出した楽天モバイルのセールでキャッシュバックポイントとキャンペーンでBluetoothイヤホンがついてお得だったのだ…(うろ覚え)

(そんなハイエンド端末を2年間も眠らせてたのかよ)(まぁ、いいじゃん)

 

2:Galaxy S10(楽天版)の簡単なスペックおさらい

という事でGalaxy S10(楽天版)のスペックを簡単におさらい。

OS Android 9 ※アップデートでAndroid12対応
CPU Qualcomm Snapdragon 855
内蔵メモリ(RAM) 8GB
内蔵メモリ(ROM) 128GB (UFS2.1)
液晶サイズ / 種類 約6.1インチ / AMOLED
液晶解像度 QHD+ / 3,040 × 1,440
メインカメラ(外側)

約1,200万画素 (超広角)

+ 約1,200万画素 (広角)

+ 約1,600万画素 (望遠)

フロントカメラ(内側) 約1,000万画素 (広角)
生体認証(指紋 / 顔) 対応 / 対応
SIMタイプ nanoSIM
SDカード microSDXC(最大512GB)
バッテリー容量 約3,300mAh
サイズ 約149.9 x 約70.4 x 約7.8 (mm)
重量 約157g

こんな感じの良スペックマシンだ。

Galaxy S10 | Android | 製品 | 楽天モバイル

2019年製とはいえGalaxyは4年間サポートのおかげでセキュリティのアップデートも来年(2023年)までは保証されている。古い機種のため5G未対応だったりカメラ性能も弱いが、それ以外は今でも十分実用的な高性能っぷり。

まぁ韓国製となると今は統一的な問題とか色々とあるけど、まぁ国産が軒並みボロボロな世の中で日本製だけを使って生きるなんて事は現実的に無理なのでな…

 

3:Galaxy S10(楽天版)の開封、内包物

という事で開封の儀をば。

内包物はこんな感じ。

・保護フィルム(貼付済み)
・ACアダプタ(15W)
・Micro USBケーブル
・SC外付けテレビアンテナケーブル03
AKGチューニングマイク付高音質イヤホン
・イヤチップ
・クイックスタートガイド
・SIM取り出しツール
・OTG対応USB変換アダプタ
・クリアケース

普段中華のシンプル構成な格安端末を買い慣れてるとビックリするが、S10は当時のハイエンドなフラグシップモデルだっただけあって内容がてんこ盛りな充実っぷり!

よくこんな端末+高性能BTイヤホンのセットを実質5万円で売ってくれたな当時の楽天モバイル…まぁ今は楽天モバイルの経営失敗のせいで楽天のサービス全体が絶賛劣化中だけど

 

4:Galaxy S10(楽天版)のセットアップ

という事でさっそくセットアップしていこう。

日本販売向けなだけあって日本語ももちろんOK。

情報端末はすぐデータを送信しようとするのでなるべく不要なチェックは外す。それでも表示される広告を見るとなんだかんだ個人データを取られてる感じはあるけどね…

その後もGoogleアカウントにログインしたりWi-Fiに認証したりと面倒な処理を経てホーム画面へ到達。個人的には途中のGalaxyアカウントや他の端末からのデータ復元は不要にした。iPhoneと違ってAndroidのデータ引継ぎはなんかイマイチというか微妙だからね…

 

5:セットアップ後にする事

ではセットアップが終わったら、ナビゲーションバーを標準的なAndroidと同じ配置にしよう。xiaomi端末でもデフォルト設定では[戻る]が右だったが個人的には戻るは左じゃないと使いづらいのでな…

次はソフトウェア更新OSをアップデートしよう。初期状態のままだと古いOSのまま使う事になってセキュリティ的によくないのでな…データはGB単位なので光回線があるといいゾ。

最初は古いAndroid9のためダウンロード&インストール、再起動を何回も繰り返す事になるが無事にAndroid12へアップデートされる。ありがたい事だなあ。

ストレージも確認しておく。データが初期状態でも21.3GB使用されているが、この端末は128GBなので空き容量は106.7GBもある。さらに不要なプリインストールの楽天アプリやGalaxy関係のアプリを消したらもっと減るゾ!まぁどうしても消せないアプリもあるけど。

 

6:カメラの性能チェック

という事で料理の写真を撮ってみた。

思ったより美味しそうに撮れているね、悪くはなさそう。超広角カメラは伊達じゃない!という事かな。いやまだ使いこなしてないけど。

 

7:Antutu値を確認。約52万というハイスペックさ

では恒例のAntutuベンチマークを走らせて確認してみよう。

AnTuTu Benchmark - Know Your Android Better

GooglePlayにはないため上記からパッケージをダウンロード&インストール。

2回計測したが、2回目のほうが少し高く52万4792という値が出てくれた。

GPUも19万あるおかげで、3Dのウマ娘より重いクソ設計のFGOも楽々動くぞい!

フリーザ様の「私の戦闘力は530000です」というセリフがあるが、2019年にはその値にほぼ到達していたんだなぁ…

もちろん2022年現在は最新のハイエンド端末だと100万スコアを超える端末もあるためまったく誇れるものではないが、このスペックでも現行のミドルクラス(30万程度)に比べたらカメラ以外の性能ではかなり優れている端末であろう。これからバリバリ使いこなしていきたいね。

 

8:原神では30FPS、標準(中)画質なら3時間以上スムーズに遊べる

Androidでの実際のベンチマーク的なゲームとしてハイスペックさを要求される原神があるので、数年前のハイエンド端末が実際にどの程度遊べるのかインストールしてみた。

インストールに15GB以上の容量が必要になるが、実質106GBも空きがあるので余裕。だがインストール中も発熱がなかなかすごかった。恐るべし原神…!

標準の設定(中画質・30FPS)でスムーズに動作しており、もたつくような引っ掛かりもなく操作出来た。ただアクションRPGめいて操作が複雑なので画面タッチの操作で遊ぶのは正直つらいけど…

プレイ中にも端末の発熱がなかなかあり、ゲーミング用でない場合はスマフォの寿命が縮みそうだなぁと少し怖くなった。恐るべし原神…!

原神が面白すぎるのでぶっ通しで遊んでみたが、まっさらな状態のバッテリーなので充電ほぼMAX状態から3%になるまで3時間20分近く遊べた。ゲーミングスマフォではないがなかなか持つのではないだろうか。

(というかいい歳して3時間以上もぶっ通しでスマフォのゲームするなよ小学生か?)

恐るべし原神…!

 

以下アフィ。S10はもう古いので上位モデル。

中古端末なら安くは買えるんだけど、現代では中古端末を買う場合は3Dゲーム等の無茶な使い方でバッテリーだけでなく本体の寿命が短くなっている事もあるからちょっと怖いよね、と。

AYANEO AIRとSteam Deckの日本販売予約が始まった。が…

サイズ・重さが両極端なゲーミングUMPCであるAYANEO AIRSteam Deckの日本での発売が決定したとの事で、8/5から先行販売予約を開始したそうな。

AYANEO AIR 8月5日より先々行予約販売開始 – ハイビーム 公式オンラインストア

Steam Deck 予約 – Steam Deck

どちらも一見魅力的に見えるUMPCではあるが・・・残念ながら今回は見(けん)に回る事にした。

という事で以下は買わない言い訳。酸っぱい葡萄は美味しいか。

 

まずAYANEO AIRの残念なところとして

・バッテリーが貧弱すぎて長時間持たない

・スペックはRyzen 5 4500Uより少し上程度

という2点がどうしても気になってしまった。

AYANEO公式サイトにレビューが上がっていたので見てみたのだが…

世界最軽量を謳う398gのハンドヘルドゲーミングPCが登場「AYANEO AIR スタンダード」実機レビュー – ハイビーム 公式オンラインストア

>ディスプレイ輝度50%でフォートナイトを連続でプレイしたところ、1時間3分55秒でバッテリー残量5%に到達しました

という記載が。バッテリー容量が7,350mAh(28wH)と少ないせいで動作時間が短いのは予想していたが、1時間弱しか持たないというのはあまりに貧弱貧弱ゥ!と言わざるを得ない。通勤や通学中に遊ぶにしても短すぎるのでは、と。

※AYANEO従来モデルは4100mAh×3セル(47wH)となっており2時間近くは持つ模様。

そして動作についてもFF14FF15ベンチマーク結果を見る限り、拙ブログで計測したGPD WIN3(1165G7モデル)より明らかに下回っている。

GPD WIN3が我が家にやって来ていた!(1)内包物やらいつものベンチマーク - ウィモバの日々

AYANEO AIRAMD Ryzen 5 5560Uを搭載しており、型番が高いのでスペックも高いかと期待していたのだが、どうもRyzenの型番をよく分かっておらず誤認識していたようだ。実際のところはAYANEOシリーズの下位モデルのRyzen5 4500Uより少しは高いがRyzen7 4800Uからは大きく下回るという、なんともいえないモデルだった模様。

(まぁ従来の4800Uの上位モデルと比べると値段はお安くなっているので値段なり、か)

という事で、本体の小ささと軽さに重点を置く人たちにとっては良いモデルかもしれないが、いまだにGPD WIN3が現役な自分としてはあまり触手が伸びないのだった。

とは言ってもSwitch並のサイズと重さでAAAゲームが遊べるというROMAN(ロマン)があるだけでも十分アドなので、ガジェットオタク的な人間からしたら魅力的な端末ではあるなぁとは思う。自分もお金に余裕があれば試しに買ってはみたかった…

 

またSteam Deckの方に関しては

・本体がやたら大きいし669gと重い

・OSがLinuxベースなのでカスタムし辛い

という問題もあるにはある。ただ重さについてはONEXPLAYER系やAYANEO従来シリーズ、GPD WIN3にシリコングリップを装着した重さとそう変わらないのもあるし、OSの問題もこんな端末はパソコンに詳しい人しか手を出さないから大丈夫だろう(慢心)。

こちらのバッテリー容量は5200mAh(40Wh)となっており、OSがWindowsではなくLinuxベースでSteamに最適化されているという事でゲームしても1時間半は持つとの事。

実際の動作スペックに関しては詳しいベンチは分からないがGPD WIN3とそれほど変わらなさそうだという事で、今回は前向きな見送り。

もちろんWIN3を所持していなければ10万円以内であのスペックは魅力的に見えるので恐らく買っていただろう。もしスペックが向上した新モデルが出る場合は要検討したい感じである。

最軽量395gのWindowsゲーム機AYANEO AIRが今秋発売予定。発売日や値段は不明

最軽量UMPC機種AYANEO AIRが発売へ

UMPCのモバイルゲーム機AYA NEOシリーズを展開しているAYANEOが、重さ395g~の軽量ゲーム機AYANEO AIRを今秋発売するらしい。

小型ゲームPC専門店のハイビームが,重さ395gのゲームPC「AYANEO AIR」を今秋国内発売

なおAYANEO AIRの日本国内での正確な発売日や発売金額については未定。公式サイトでメールマガジンに登録すると、予約日が決定したらお知らせが送られてくるとの事。

AYANEO AIR 近日予約開始 | AYANEO 日本公式販売サイト

ちなみに公式サイトによるとAYANEO AIRのモデルはLite/Standard/Proの3種類ある。その中の最小モデルが約395gとなっており、最上位モデル(Pro)はバッテリー容量が大きくなりその分約450gと少し重くなっている。それでも2018年にGPDから発売されたGPD WIN2(約460g)よりは軽く、任天堂switchの有機モデル(420g)よりも少し重いくらいなので十分実用的な重さであろう。

CPUに2021年発売と新しめのAMD 5560Uを搭載しており、最近の大型3Dゲームでも最低画質なら結構なタイトルが30fpsで動く模様。これはSteam用ゲーム機としても気になるね。

さて、このハイスペック軽量Windowsゲーム機の発売金額はいくらになるのだろうか…?とりあえずSteam Deckより安ければ"買い"だろう。まぁこのスペックなら恐らく10万円を超えるかもしれないが、あとは流れで。

 

低価格帯UMPCも再び戦場へ?

余談だが、最近Anbernic Win600というWindowsモバイルゲーム機も発売されたようだ。中華サイトから直接購入するなら4万~5万円程度で買えるお得な価格の模様(;゚д゚)ゴクリ…

最近はUMPC御三家ともいえるGPDもOneMixもAYANEOもひたすら高スペック&高級路線で10万円超え~20万円近く等と値段が上がってたからねえ、お手頃なのはありがたい。

中華ゲーム機「ANBERNIC WIN600」レビュー|Windows 10搭載、メモリー・SSD換装可能│とんちき録

だが、レビューされているサイト様の内容を見る限りはスペック的にGPD WIN2と同等かほんの少し上という少し残念な仕様のようだ。

もちろん割り切って使う分にはいいが、5年以上前のIntel7~8世代と同等スペックではAAAタイトルの3Dゲームには力不足すぎるし、エミュレータとして使うにしてもPS23DSが常に100%は出ないがそれなりに遊べるという程度の実力なので今の時代に幅広い用途で使うには正直厳しそう。

低スペックなレトロゲーム用と割り切って使えるなら入門用にはいいかもしれないが、その場合はより低価格、低スペックなLoki MiniAYANEO AIR Plus(発売予定)といった300ドル以下の機種でもいいかもしれない。

最廉価モデルが追加。AYN「Loki」シリーズは全5機種、199ドルからに | がじぇっとりっぷ

AYANEO,300ドル未満の小型ゲームPC「AYANEO AIR Plus」を2022年末以降に発売

とはいえ、とにかく低価格路線でもユーザの選択肢が増えるのはいい事だ。手のひらにWindowsを!(合言葉)

 

以下アフィ。

AYA NEOには既存モデルもあるが、今年もまた色んなモデルが出るようだし現行のは正直在庫処分よなあ。AYANEOはシリーズ出し過ぎて訳わからんw

 

auの3Gが3/31で停波するので3G携帯から無料の5G端末OPPO A54に交換してみた!

・1:au 3Gが2022/3/31で停波してしまう件について

という事で2022年3月31日もいよいよ終了のお知らせ、ガハハ!

auの3G(CDMA2000)がいよいよ停波してしまうという事で、3Gガラケー携帯に提供されていた格安のプランもついに終了。

auの3G(CDMA2000)ガラケーSIMで通話出来るOneplus5を買ってみた!au3G向けでは実質最優のスマフォでは?(言い過ぎ) - ウィモバの日々

au 3Gのmicro SIMを無理やり4Gスマートフォンで使っていたような特殊性癖の皆さんは4Gや5Gに乗り換えたかな?ワシもじゃ!ワシもじゃみんな!

 

・2:3Gから4Gに乗り換えで一部のスマートフォンが無料に!お得なプランも

3G携帯を契約していた皆にはauからしつこくDMが送られてきたと思うけど、もちろん自分の所にも何度も来ていた。

auも一応は巻き取りを頑張っていたようで、auの3Gから4Gにそのまま乗り換えることで

スマホスタートプランが1年間1000円ちょっとで提供

・一部の4G/5Gスマートフォン端末代金が無料になる

というバラマキをやってくれてはいた。

スマホスタートプランは1月3GBの通信容量5分以内通話無料となかなか悪くないプランだったが、それはそれとして今はキャリアからもMVNO的なプランが提供されている事もあって、本当にキャリアのままでいいのかは散々悩んだりはしてみた。

ただ、やっぱりキャリア回線はMVNOが壊滅的なお昼等のピークタイムでも使えるというのは魅力だったので、せっかくだからauを維持する事に決めた。

そこで、無料で提供されているという端末ラインナップを調べてみたが…ガラホやかんたんスマホのような低スペック端末が多くてちょっと残念だった。

正直iPhone 12やSE2くらいをちょびっと期待していたが、まぁ貧乏人は底辺Androidでも使ってろってこったな…

 

・3:OPPO A54を購入。ほどほどにサクサクのミドル端末

という事で、微妙なラインナップの中でもマシな端末を選んで機種変更してみた。

OPPOau 3G SIMを刺して使えた(過去形)特殊スマフォOneplusの親系会社として悪くはないだろうという感じで。

一応3G携帯の契約しているものとして、グラティーナを持ち込むのも忘れずにw

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という事で契約終了。3Gから一気に4Gを通り越して5Gデビューだぜ!(欺瞞)

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箱の中身は本体の他に透明カバー、説明書、SIMピンが付属。

ついでに液晶シートは本体に最初から着けてくれているというサービス仕様。自分で貼るのは難しいからね…

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という事でセットアップ終了。SIMフリーではなくキャリア端末なのでアプリも多いし初期セットアップの項目も多いなぁ…と。なるべくデータ提供はしない選択を選んでみたが。

A54に載っているSD480はミドルクラスという事で、手持ちのハイエンド端末には叶わないが程々には動作がサクサクな印象だった。

 

・4:A54のストレージは64GBのうえ実質的な空き容量は42GB程度

さて、この端末のデメリットの一つして、容量の小ささがある。最近のスマートフォンではあるが廉価版のモデルなのでストレージは64GBしかない。

一応microSDカードは刺せるとはいえ、やはり本体とmicroSDカードでは使い勝手が異なる。昨今はアプリが肥大化しているので、本当は容量128GBくらいは欲しかったところ。

そのうえ、ほぼ初期状態のストレージを見てみると…

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64GBのうち20GB以上がシステムや初期アプリ等で使われており、利用可能容量は42GB程度となる。うーん少ない。カメラやスクリーンショット等の画像・動画を使う場合はなるべくSDカードに保存して使うしかないだろう。

まぁ無料端末だしね!

・5:久々のAntutuベンチマーク結果は28万。GPUが低いのでゲームには不向き

細かいレビューは他のサイトで散々あるだろうから、Antutuベンチマーク結果だけ取ってひとまず締める事にする。

AnTuTu Benchmark - Know Your Android Better

いつの間にかGoogleアプリストアから締め出されていたので公式サイトからapkをダウンロードしてインストール。さて驚きの鑑定結果は…!?

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なんと2831456!約28万ですよ奥さん!

いやまあハイエンドが100万行く時代に30万以下は低いといえば低いが、これくらいならヘヴィな使い方をしなければ十分実用的なレベルである。ただ、残念ながらGPUスコアは6万代と低いため、ゲームには不向き。

一例として、開発力が低いといわれるソシャゲFGOは(低レベルな2Dゲームにしかみえないくせに背景等の処理で3Dを無駄に駆使しているため)戦闘シーンが重くカクカクになる事もあった

その一方で、去年の2月から遊んでいる3Dゲームのウマ娘も走らせてみたが、こちらはたまに少し引っ掛かりはあるがクライマックスシナリオを普通に完走出来るレベルではあった

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ついでに一緒にとってみた2017年製のハイエンドOneplus5(左)のAntutu値はGPUが9万超えで、こちらはFGOのプレイにも不自由がなかった。ほんとFGOの設計クソすぎ。

まぁそれでも愛用してきたOneplus5もOSやセキュリティが古かったり本体も大分傷んだりバッテリーがヘタって来ていたりもするので、いい乗り換えタイミングかなぁ、という事で。

今までありがとうau 3G…ありがとうOneplus5…

Steam Deckが2022/2/25~発売開始。※ただし日本を除く

という事で、Steamを運営しているValve社謹製のモバイルゲーム端末Steam Deckの発売が2/25に決定したとの事。本来なら昨年末からの予定だったのがコロナ禍等の影響もあって延期していたみたいだね。

小型ゲーム機「Steam Deck」が2月25日発売。国内はまだ - PC Watch

ただし残念ながらまずは欧米から優先発売との事で、ゲーム大国のお膝元でもある日本(やその他の地域)の発売はかなーり遅くなりそう、という模様。Steamお得意の「おま国」で日本での発売自体がない、という訳ではないので少し安心ではあるが…

OSはArch LinuxベースのSteamOS 3.0というモノになるのだが、互換レイヤーなる存在のおかげでWindows版のゲームも遊べる、とは言われているのでそちらの方面は安心だ。

しかし、今のところ自分はGPD WIN3を所持している事もあり食指が伸びるような伸びないような微妙な感じである。

 

Steam Deckは最上位モデルでも7~8万円で購入出来る金額という事なので実際お手軽なハードではある。そのSteam DeckでAAAゲームが遊べるとはいっても、各種ゲームの詳細なベンチマークがはっきりと公開されていない事もあってどれ程遊べるのか?本当に実用的なのかというのが未知数なので今のところ正直手を出しづらい部分もある。

対抗機扱いともいえる先発のGPDシリーズやAYA NEO、ONE XPLAYERといったWindowsモバイルゲーム端末は10万円を超えるのが当たり前、上位モデルは15万〜20万円近くとかなり高級志向化している。

だが、その分SoCは最先端に近いモノを取り入れており、定期的にマイナーバージョンアップを繰り返している機種もある。Steam Deckは上記の端末らと比べると安かったとしても、実際に動作も劣るのなら安物買いの銭失いになってしまうかもしれない。

手軽な価格のエントリーモデルという立ち位置としてはいいかもしれないが、長く使うのなら少し奮発しても良い機種を買った方がゲームも快適に遊べてコスパはいいと思うので、カタログスペックじゃなく早く詳細な情報が欲しいものだなあ。

まぁ、もし魅力的であっても日本で発売される日が来ないとどうにもならないけどね…頼むぞValveくん。

 

switchエミュyuzuを中華プロコンでジャイロ操作してみた!

GPD WIN3のスペックでもswitchエミュレータyuzuで遊べる神ゲーゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(通称BotW)。

前エントリはこちら。

基本的にはWIN3本体のコントローラ操作で遊ぶのに支障はないが、中にはswitch固有のジャイロ(モーション)機能を使わないとどうしてもクリア出来ない場所が存在する。そのため、完全クリアを目指して中華プロコンを導入してみた。

 

1:BEBONCOOL製の中華プロコンを購入

プロコンが必要という事で、まずは本家のプロコンを探してみたが…高価だったり壊れやすいと意外と任天堂製にしては評判も高くなかったので、少し使うだけなら中華製のプロコンでいいか、とそっち方面を物色。緑&ピンクというオシャレなデザインがあったのでBEBONCOOL製の物を購入してみた。

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届いた箱の中を開けると

・コントローラ本体

・USB-C充電ケーブル

・シール

・日本語&英語マニュアル

が入っていた。ちゃんとした日本語マニュアルが付いているのはありがたい。

 

2:中華プロコンとPCをBluetoothでペアリング接続

マニュアルを見れば分かる事だが、一応手順も残しておく。機種によって様々だがこのモデルの場合はHome+Yボタンを同時押しでペアリング接続モードになる。

その間にGPD WIN3の方もBluetoothを有効にして設定からBluetoothバイスの追加で「Pro Controller」を選んで追加すればOK。

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ペアリング完了し、接続済みデバイスとして一覧にプロコンが追加される。

以降はもっぱらHomeボタン押下で電源ON/OFFだけ使う事になるが、他にも振動機能の調整ターボ機能といった設定も可能なようだ。

 

3:switchエミュレータyuzuでジャイロ機能を使ってみた

中華プロコンを接続したらswitchエミュレータyuzuを起動して、[設定]→[操作]から入力デバイスとしてプロコンが認識されているのを確認したらゲームを起動しよう。

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デフォルトの初期設定のままで特に設定を変更する必要はなかった。

という事でジャイロ操作はこんな感じ。少しシュールな図だがプロコン本体の動きと連動してゲーム画面が動いた

相変わらずゲーム下手クソでごめんね。(この後はスタッフが無事祠を攻略しました)

ググったらサイトによってはyuzuではジャイロ機能が使えないとか特殊なソフトが必要だという記事もあったが、試したらそのまま使えたのでヨシ!

古いバージョンでは対応されていなくても更新で対応される事もあるからねー。

あぁ、それにしてもブレスオブザワイルドが面白すぎて時間がマジヤバイ。

 

4:Ryujinxでもジャイロ機能は使えた

yuzuと並ぶもうひとつのswitchエミュRyujinx。こちらを使う事はあまりないが、念のため試してみたらRyujinxのほうでも無事使えた。

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設定でMotion Controlsのところにチェックが入っていればOK。しかしYuzuよりFPSが落ちる…うーむ。

 

以下アフィ。

色とかに拘らなければもっと安いのもあるが、これはこれで。