ウィモバの日々

Windowsをモバイルする…それがウィモバ(仮)。手のひら端末が好きです

GPD Pocketのファームウェア(リカバリイメージ)で出荷時らしき状態に戻してみた

どうにもWindows10をクリーンインストールしたGPD Pocketのスリープ問題
(きちんとスリープ出来ていない?スリープ中に死ぬ等)がうまく解決せず挙動がおかしく、どうにもままならない。
なので公式のファームウェアリカバリイメージ)で出荷時らしき初期状態に戻してみようという試み。



まずは配布されているファームウェアをダウンロードしよう。
Download - Shenzhen GPD Technology Co., Ltd.
から「GPD Pocket」を選び、
https://mega.nz/#!pJpWDSDJ!xv1E-Lsa9m-9KOXqyofHvdB90lmJ7_Ln6zVzmSwAhtI
から「GPD Pocket--firmware of Windows OS(20170526).rar」をダウンロードする。
7.38GBもあるうえに転送制限があって滅茶苦茶時間がかかるので、余裕のある時にダウンロードしておこう。
レジュームもしてくれるのでブラウザを立ち上げっぱなしのまま放置推奨。



ダウンロードが終わったらrarファイルの中身を解凍し、WINPEフォルダ内のファイル一式をUSBメモリに全部コピーする。
2018/04/23追記
Lhaplusで解凍したファイルではリカバリ出来なかった報告があるため、解凍には7-Zipを推奨する。

なお、USBメモリにコピーする前にフォーマットを下記のように変更しよう。
・フォーマットが既定のFAT32ではコピー出来ない巨大なサイズのファイルがあるのでNTFSに変更する。
・ボリューム名がおかしいとファイルアクセスでコケるため、ボリューム名を「WINPE」に変更する。

なお、当然ながらイメージ本体のサイズが大きいので容量8GB以上の高速なUSBメモリをオススメする。

別に信頼と実績のトランセンドでなくてもいいが、信頼性があり高速なUSBメモリを選ぼう。



USBメモリへのコピーが終われば、いよいよGPD Pocket本体に書き込む。
GPD Pocketの電源を入れたらGPDロゴが出てる間に「Fn+7」でF7キーを押下してbootデバイス一覧画面を表示し、
bootするデバイスとして刺したUSBメモリを選択して実行。

画面が変わってログが動き出したらしばらく放置しよう。

完了すると「〜complete, system restart」的なメッセージが出た後にGPDロゴ画面に戻るので、その時にUSBメモリを抜こう。



  • 3:Windows10が立ち上がったら最終仕上げ

リカバリが無事に完了してUSBメモリを抜くとWindows10が自動的に立ち上がる。

アカウントが最初から作られていたりテストファイル(?)等のゴミが残っているが
デスクトップにある「CleanupTestTool」を実行するとゴミファイルが消える。
その後、Windows10起動時に一緒に立ち上がるツールの[OK]を押下すると再起動して
GPD Pocketが届いてから一番最初に起動した際のセットアップ開始状態になる。
セットアップを進めて完了すると、デスクトップからゴミファイルが消えていてWifiの5G認識&接続も出来た。


これで出荷時の状態に復帰出来たと思っていいのだろう。タブンネ
この状態でスリープを試してみたが、クリーンインストールした時のように死んで再起動するようなことはなかった。



  • 4:謹製ツールでのスリープの検出確認はうまくいかない

念のためスリープ検出確認アプリでも確認してみた。
http://island.geocities.jp/flcl_ride_on_shooting_star/soft/SleepChecker.zip
同じWindows10のデスクトップPCやレッツノートではスリープとレジュームのイベントが検出出来ていたが、果たして検出出来るのか?
とGPD Pocketで動かしてみたが、一番最初のアプリ起動ログしか出ていない。
スリープ挙動検出アプリを作ってみたけど何故かGPD Pocketでは検出できない - ウィモバの日々
管理ツールのWindowsイベントログを見てみると、そっちのログはちゃんと出てるんだよなあ。
うーん、この機種のスリープは何が違うんだろう・・・
まぁスリープ死や再起動が起こらないからまぁいっかー・・・ちょっとモヤモヤするけど(;´∀`)



参考サイト様:http://yasuos.com/blog/2016/11/29/post-8999/
先人様の叡智に感謝。ありがとう・・・っ!ありがとう・・・っ!