ウィモバの日々

Windowsをモバイルする…それがウィモバ(仮)。手のひら端末が好きです

GPD Pocketに液晶シートを貼ったりトラックポイントを変えたりシールを貼ったりする

GPD Pocketをそのまま使うのもいいけど、ちょっと付け足したい人用(?)



GPD Pocketに最初から付いている青いキャップが微妙に滑ってイマイチと感じる人は
ThinkPad ロープロファイル トラックポイント・キャップ
レノボで売っている、シンクパッド用のロープロファイルトラックポイントが使用可能。

サイズはほぼ同じだが、元の青いキャップより固めで滑らなくなり自在に動かせてイイカンジ。
スーパーロープロファイルは形が違うため使えない。また、ローでないタイプは閉じた際に画面に接触するらしいので注意。



  • 2:液晶シートを付ける

液晶シートは、スマフォには液晶割れ対応としてガラスフィルムが流行っているが
この機種の場合は持ち運び時は蓋を閉じるだろうから液晶に直接のダメージは少ないだろう、ということで、
個人的には目に優しいブルーライトカットの液晶シートのほうがいいのかなと。

貼っても特に目立たずあまり違いを感じないが、たぶん効果はある・・・あるといいな・・・


  


  • 3:自作シールを作ってみよう

シール作成用の印刷用紙を使って、自分だけのシールを作って貼ってみよう。きっと愛着が沸くはず!
ということで、セリア等の100均で売っている用紙を買ってきた。

普通紙と光沢紙タイプがあったので2種類を試してみた。


まずは普通紙から。見事なクソダサPCの出来上がり!(´;ω;`)ブワッ
うーん、印刷が滲む感じで色合いも悪く、あまり綺麗に仕上がらないなぁ。残念・・・
カッティング下手くそすぎwwwとかいう突っ込みは無しね!

お次は光沢紙。相変わらずセンスは皆無だが、今度は発色も問題なくいい感じの質感なのでは?みたいな。
また別のデザインにするつもりだが、光沢紙なら良さげなシールが出来そうだ、ということで。



  • 4:バッグ・ケースに入れて持ち運ぼう

バッグは・・・本体サイズが近いシグマリオン3のを引っ張り出してみたら、なんとスッポリと収まってしまった。


本体だけでは少しゆとりがあり、USBの充電器も一緒に詰め込めないこともないレヴェル。
せっかくだからこのケースを流用するので、持っていない人には参考にはならないかな。
すまんな、本当にすまん。
Amazonとかで売っているのも良さげではあるが、それはまた次の機会に。


Nexus7(2012)用のサイズがいい感じらしいというので、安いし買ってみた。


本体がちょうどジャストフィットするぴったりサイズで悪くはない。
ケースの臭いがきついので最初に洗ったらかなりマシになった。



  • 5:小型の外部ストレージを使おう

この機種は名目上は容量が128GBあるが、VS2017やVM環境を入れたりしていくと50GBを切ることもあるので外部容量を増やしたくなる。
ただしSDカードは使えないので、ハブを使わない場合は小型のUSBメモリを使うことが多いかと思う。

自分の場合はこのサンディスクの64GBの物を使用している。小型なので出っ張らず、刺しっぱなしでも運用出来る。
わりと熱くなるのは少し不安だが、まぁ大丈夫だと信じよう・・・



  • 6:外付けディスプレイを使おう

このGPD PocketにはmicroHDMIポートが付いており、microHDMI経由で外付けディスプレイの利用が可能になる。
ノートPCにディスプレイとマウス・キーボードを付けてデスクトップのように使うというのは稀によくある方法なのだが
このPocketはmicroHDMIのため、標準サイズのHDMIへの変換が必要である。
そのHDMI変換アダプタが、なんとダイソーで100円(税抜き)で売っている。

小さいダイソーには見当たらないこともあるが、大き目の店舗なら置いてあることだろう。