超いまさらMADOSMA Q601を買ってしまった・・・
以前 http://d.hatena.ne.jp/rideonshooting/20170305/1488737510 で書いた、
梯子が外されたと話題になったSnapdragon 617 3兄弟のMADOSMA Q601。
mouse SimフリーWindowsPhone (Simフリー/Windows10 Mobile/Office Mobile/大画面 6型フルHD/3GBメモリ/保護シート付) MADOSMA Q601
これも値下がりを続けて、Amazonではなんと元価格から半額以下の¥19,980(送料税込み価格)で買えてしまうようになっていた。
NuAns NEOはイートレンドでは18,800円で買えたんだけど、総合スペック的にはMADOSMA Q601が一番高いからねー。
とはいっても、いくら安いからって泥やiOSより出来ることが少なく、最近はWindowsMobileの新機種が出ずサポート終了の話でお通夜状態な上
Arm版Windowsの登場でWindowsUpdateからも切り捨てられそうなWindows10Mobile端末を今更買う必要は無いといえば無いんだけどねー。
けものフレンズを見て魂が浄化されてしまった結果、「絶滅危惧種のフレンズは保護しないとね!」とかいう謎の理論が働いたのと
低スペックなKATANA01の処理の重さに限界を感じていたのとか色々がスパークしてしまったのでな・・・!
本体に液晶シートも付属しているんだけど、PDAの頃からお世話になっているMIYAVIXの液晶シートもついでに購入。
中には説明書、純正の液晶保護シート、USB-Cの充電アダプタ、SIM用ピン、SIMアダプタが付属。
サイズ比較として左からZenfone3(5.2インチ)、Q601(6インチ)、MediaPad(8インチ)。6インチは結構大きい
6インチは片手で持つには大きいが、持った感じの質感は悪くない。
ただ操作時は片手で画面の全範囲に指が届かないため、両手での操作が必須。
後ろはメタリックなシルバーでかっこいい。
輝くWindowsロゴ・・・ただしフルWindowsが動くわけではないのがねー。
まぁ細かいレビューとかは散々されてるだろうから置いておくとして・・・
ストレージは29GBのうち初期状態で約3GB使用と、SDカードを使わなくても十分余裕のある容量。
恒例のAntutuベンチマークでは48,068と、KATANA01の2倍以上のスコアを記録。
CPU性能が高いだけあって操作はサクサク、処理待ちによるストレスも少ない。
フリックの文字入力も稀にもたつきを感じるけど、KATANAのような遅延による誤入力はほぼなくストレスがたまらなくていい・・・
KATANAとはなんだったのか。
せっかくだから周回遅れだけど色々といじっていこう。
http://d.hatena.ne.jp/rideonshooting/20170227/1488187270
Windows10Mobileで使える主なアプリ、ゲームはこちらで。