ウィモバの日々

Windowsをモバイルする…それがウィモバ(仮)。手のひら端末が好きです

GPD WIN MAXが我が家にやって来た!(1)内包物や外装、簡単なベンチマーク

ということで、5/18にクラウドファンディングのIGGでBackした第10世代インテルi5-1035G7のハイスペックモバイルゲーム端末GPD WIN MAXだが…実は8/24に届いていた。

いやあすぐ色々と遊びたかったのだがその後トラブル続きでじっくりと時間が取れなくってね…ともあれ、ようやく真面目に開封して遊ぼうという事になった。

 

 

1:GPD WIN MAXの開封の儀~内包物

という事で開封の儀を行ってみた。宅配された段ボールを開けると高級感ある箱が。

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箱の蓋を開けると…

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GPD WIN MAX本体と付属品の箱。付属品を出してみると…

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本体以外の付属品は

・説明書(多言語対応)

・USB充電ケーブル

・電源アダプタ

という非常にシンプルな構成。天空やデントで買った場合は色々とオプションが付いてくるが、IGG本家版は余分な物が一切ない。液晶シートが必要な人は通販サイトで買おう。

ちなみに電源アダプタはちゃんと日本仕様。

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アダプタの仕様。WIN2では12VまでだったがMAX用は最大20V。

2:GPD WIN MAXの外装

下手くそだが一応外装の写真をば。

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天板は文字も模様もなくシンプル。正面のポートはイヤホンジャック。

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左側面にはマークが見難いがコントローラ⇔マウスの切り替えスイッチがある。

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右側面にはmicroSDカードスロットと、LANケーブル。オフィス用途としてもバッチリ!

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背面にはフルサイズのHDMIポート、USB3ポートx2、USB-Cポート、Thunderbolt3.0ポートという充実ぶり。裏面の穴空きっぷりがなんか廃熱性能がすごそう。

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キーボード。トラックパッドが上部にあるのは少しアレだが6段で数字キーとFnキーが独立しており、BackSpaceもEnterの上にあるのでPocket Maxの配置より好みのレイアウトでいい感じ。

3:GPD WIN MAX本体とアダプタの重さ

では本体重量を測ってみる。

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えっまさかの800g超え!?…なんと853gもあった。レッツノートのCF-RZ(760g)より重い。

以前試したMiniBookとPG-9083s合体版(約907g)などよりは軽いが、両手で持ってもずっしりと来る。これは…持ったまま遊べるのだろうか…(困惑)

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ついでに電源アダプタ+USBケーブルの重さは165g。電源アダプタのみだと124gだった。

本体と充電器を合わせると1kgを超える重さというのは、うーん。まぁ軽い方ではあるか。

4:セットアップとスペック確認

ともあれ、気を取り直して本体の電源を入れてセットアップしていこう。

本体の右上コントローラより上にある赤いボタンが電源ボタン。独立しており、誤操作で押しにくそうなのはヨシ!

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最初は中国語で表示されるが、画面下部にある「日本語」を選べば問題ない。初手大音量で喋るコルタナさんには注意。後は普通のWindowsセットアップを行えばデスクトップが見られる。

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という事でセットアップ直後の画面。デフォルトでPCアイコンとゴミ箱、Edge、それにSteamセットアップ、GPD WIN MAX説明書がある。

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プロパティ画面でCPUが10世代(i5-1035G7)、メモリ16GBなのを確認出来る。

ちなみにSSDパーティションがCとDに区切られている。切り方が気に入らない場合は後からクリーンインストールする等してみよう。

5:本体SSDベンチマークSSD情報&速度)

ではCrystaldiskmark様の定番ソフトでベンチマークを取ってみよう。

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SSD規格がWIN2ではM.2.2242だったがWIN MAXではNVMEとなっており、非常に高速。(GPD WIN2より)はやーい!

SSDに負荷をかけるベンチマークでは最大61℃くらいにはなったが、廃熱性能が高いせいか本体を持っていても熱さを感じず、持っていられないという事はなかった。

6:DQ10FF14ベンチマーク結果

 ではお次はこちらも定番、ドラクエ10ベンチマーク

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1280x720の解像度とはいえ「最高品質」で9978と、約5000程度だった初期型WIN2の倍のスコアが出た。ヤバいですね。

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FF14のベンチ時に、間違えて「ノート品質」でなく負荷の高い「最高品質」で実行してしまったが、なんと3936で「快適」という評価が出てしまった…!

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その後、「高品質(ノート品質)」で再実行すると5320で「とても快適」表示が出た。

実行中はファンが爆音で鳴ってはいたがその廃熱効果か、やはり両手で持っていても本体の熱さをそれほど感じる事はなかった。

分かってはいたけどこのマシン、ヤバいわよ!

 

今度はSteamの大型ゲームも試してみたいが、先にセットアップ関連を色々試すべきか…

 

以下アフィ。

 液晶保護シートは個人的には目に優しいブルーライトカットがオススメ。

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PDAの頃からミヤビックスさんの物を愛用している。

 

ソシャゲのプリコネRを遊んで3ヶ月が経ったの!

ミヤコが4月にプリコネを遊び始めてからちょうど3ヶ月が経ったの~…ミヤコって誰だ!?

前回:ソシャゲのプリコネRを1か月遊んでみた! - ウィモバの日々

1.3ヶ月遊んだ時点でのプロフィールカード

とりあえず7/20時点のプロフカードはこんな感じ。
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プリコロ実装時のプリフェスでプリコロやマジカルカスミやらマヒレンジャーにハロミミ、300連天井でプリペコをゲットしたおかげで大幅に戦力アップ。アリーナ&プリーナともにランキングが結構上がった。

だが次のプリユイ実装時のプリフェスでは石が無くて回し損ねてしまった。おかげでアリプリ上位では敵のプリユイによく殲滅されてしまう…サノバビッチ!

次のプリフェスではプリユイが欲しいの~。

 

2.戦力は集中して育てよう

アリーナ・プリーナで勝てないのは育て方が悪かったのもあるかもしれない。

なにしろ3ヶ月たっても☆5以上が一人もおらず、最高でもRank14の☆4までしかいない状態。

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マナを枯渇させながら戦力を20~30人と分散させすぎた悪い例。

皆はちゃんと戦力を集中して☆6を作っていこうね☆

ダンジョンコインのユカリ・マホ・キャル、アリーナコインのヒヨリ、プリーナコインのハツネあたりは☆6にしやすいぞ☆

 

3.プリンセスコネクトの良いところ

3ヶ月遊んでみて良い感じだったのでこのまま遊び続けてしまいそうな勢い。

まぁ個人的な感想として、他のソシャゲと比べて良いと思えた点。

・どんな端末からでもアカウント紐づけして同一アカウントでプレイ可能

スマフォ、PCのどんな端末からでも同じ垢で遊べる。地味にすごく便利。

・PC版(DMM版)はネイティブなソフトなので快適動作

BlueStacksによるエミュではないため内蔵GPUのGPD WIN2でも快適に遊べる。

・ストーリーと戦闘クエストが分離しており、どちらか集中して進められる

話の途中でワイバーンは襲ってこないw これも地味にストレスレス。

・戦闘のフルオート対応、スキップチケットによる周回時短

初回はスキップ出来ないが、戦闘は眺めているだけで楽ちん。

・おまかせ強化で簡単にできる限り強い状態にしてくれる

これもわりと便利。装備を集めるのは面倒だがセットは楽ちん。

・1日に使えるスタミナが決まっているので遊ぶ時間は短い

盆栽ゲーとよく言われるが、スタミナ制限の影響で1日に出来る事が決まっているので逆に時間を取られなくていい。イベントでさえ周回チケットがあるので一瞬でノルマ周回が終わる。

 

とかそんな感じ?

FGOとかFGOとかFGOとかに見習ってほしい快適機能も実際あるのだなあ。

もちろん悪い点もあるにはあるが、このゲームの快適さについては実際遊びやすいので他のゲームにも見習って欲しい部分はあると思う。

 

以下 アフィ。

プリンセスコネクト! Re:Dive 1 [Blu-ray]

プリンセスコネクト! Re:Dive 1 [Blu-ray]

  • 発売日: 2020/08/07
  • メディア: Blu-ray
 

特典がお得すぎて実質無料(欺瞞)

 

 

ソシャゲのプリコネRを1か月遊んでみた!

先月の4月20日くらいからソシャゲのプリンセスコネクト!Re:Dive (プリコネR)をはじめていた。アニメがこのすばの監督らしく、なんとなく面白いような面白くないような不思議な魅力があって…気がついたらいつの間にかゲームをインストールしてしまっていた。

 

1.最初のスペシャルガチャでその後の難易度が決まる

開始した直後の72時間はスペシャルガチャで限定のつよキャラが引けるので、引けるだけ引こう。ゲームを進めていけばどうせ石はガンガン溜まっていく。石はなくなってもいい、だからありったけを…!

ここで強いキャラを引けるまでリセマラするのもあり。

自分の場合は最初の10連でリノ、その後の何十連かでネネカ、クリスマスイリヤ、モニカが引けた。ググったらネネカは当たりの部類だという事なので(正直リセマラは面倒なので)そのまま進めてみた。もし快適に進めたい人はネネカとプリペコとノウェムとクリスが出るまで頑張ってみるの!(適当)

 

2.およそ1ヶ月遊んだ時点のプロフィール

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なのじゃなの~!石を毎日100消費までガンガン割ってクエストを進めていき、プレイヤーレベルは78(この画像時点では77だが1進んだ)まで到達。

戦力はスタメンの☆は2~3、Rankは9~11。

途中まではつい手持ちのキャラをなるだけ均等に育成しようとしたせいで(マナが枯渇して諦めたが)バトルアリーナは☆3も少ないしメインキャラ5人の武器ランクも同順位クラスの人たちより低いせいで負けが続いてるの… そのせいというか逆に人数が多いPアリーナのほうがランクが高いの。

ルナの塔はまだまだ難しいの…

 

3.毎日キャラの装備とメモリーピースを集めてキャラ育成

基本的には毎日クエスト・アリーナ・探索・ダンジョンを攻略してはキャラを強くするために装備とメモリーピースを集める事になる。

キャラ毎に装備を集めて装備のランクを上げてまた装備を集めて…の繰り返し。装備強化はマナが許せばしてもいいが、ランク8くらいまではなるべく強化不要。ガンガン装備強化しすぎるとマナがすぐ枯渇するのでな…

モリーピースはなかなか集まらないが、一定数集まったら才能開花でキャラが強力に進化するので地道にコツコツ集めよう。

育成の注意としては、最初のほうはなるべくキャラの育成人数を絞る事。全員を均等に育てようとすると装備もろくに集まらないしランクも上げられず、マナもすぐ枯渇してしまう。

 

4.ノーマルクエストの参考(にならない)攻略レベル

◆ノーマル11-17(石像)…普通

プレイヤーレベル:レベル63、ランク7、☆2~3

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ボスのUB全体魔法攻撃が少し痛いのでヒーラー2人で回復連打、魔法防御バフのミサトやユカリがいると安定。

◆ノーマル12-17(砂ネズミ?)…難敵

プレイヤーレベル67、ランク8〜9、☆2~3

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ボスのUB物理全体攻撃が痛い。回復連打しつつレベルを上げて殴り倒した。

◆ノーマル13-17(チビ蛇)…簡単

プレイヤーレベル67、ランク8〜10、☆2~3

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13はわりと簡単に倒せた。前衛2人で攻撃を受けきり、魔法防御バフのユカリで安定。

◆ノーマル14-14(恐竜)…難敵

プレイヤーレベル73、ランク9〜10、☆2~3/サポートにマホ

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ボスのUB全体物理攻撃が強すぎて低レベルではまともに耐えられないため、マホや正月ユイ等のような物理防御バフがないと厳しかった。手持ちによってはレベル100くらいないと☆3が取れないだとか…

◆ノーマル15-14(二つ首)…強敵

プレイヤーレベル73、ランク9〜10、☆2~3/サポートにマホ

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こちらもUBの全体物理攻撃が痛いので物理防御バフのキャラがいると安定する。恐竜よりは弱い。

◆ノーマル16-14(冬眠)…普通

プレイヤーレベル78、ランク10~11、☆2~3

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敵が全体魔法攻撃なのでヒーラー3人態勢、魔法防御バフのミサトとユカリで切り抜けた。

◆クエストを振り返っての感想:ネネカ様が強いすぎる

うーん改めて振り返ると最初のガチャで引けたネネカ様頼りすぎる…もしいなかったらもっと攻略も遅かっただろうなあ。そこそこ固いヒーラーのユカリも☆2になったらサブタンクとして頼りになりすぎる。

他にも育てているアタッカーはいるにはいるんだが、前衛アタッカーは脆いせいでボス前の敵で殺されてしまう事故が多くてね。ついつい回復耐久寄せになってしまう。

 

5.マナ購入と探索(毎日)

マナ購入はデイリーにもあるので石で毎日10個だけ買うのはアリ。と思っていたがマナ1個の購入はコスパ悪く石が無駄なので基本買わない方がいい。すまない、本当にすまない…

たまに探索ドロップが2倍になるので、その期間中は石600個くらいまで買って探索でマナ(とポーション)をガンガン稼いでおこう。マナは育成していくと消費もインフレしていってすぐ枯渇するからあっても困らないのでな…

探索はレベルが高いところほど稼げるので、最新レベルがクリア出来ない場合はサポートを借りてでも一番強いところを☆3攻略しよう。一度☆3攻略したら後はチケットで簡単に周回出来るので。

 

6.ダンジョン攻略(毎日)

毎日ダンジョンを1回攻略できるので、しよう。

レベル77での完全攻略はVery Hardまでいけた。ダンジョンの仕様は微妙というか、ボスのレベルは固定だが途中の敵の強さ(レベル)がプレイヤーのレベルによって上がっていくというクソ仕様なため、最初のダンジョンなんかはボス直前の敵がボスより強くなる事もある。途中の敵に負けないようスタメンの5人はなるべく最強の状態に保っておこう。全キャラ投入できる総力戦ではあるが、均等に育てようとすると戦力が低くなってしまい、雑魚敵の攻撃で簡単に溶けるので…

ボスが倒せなくてもボス直前の敵まで倒せたら、ドロップは前のダンジョンをクリアするのと同等か、プラスちょっと貰える。なのでなるべく最新のダンジョンを攻略していこう。Extremeを完全攻略していなくてもExtreme2は解放されるので、Extreme1ボスが倒せない場合はExtreme2をボス直前まで攻略するほうが効率がいい。

ダンジョンに限っては途中でリセットすればデメリット無しにバトル前の状態に戻せるので、もし事故死したらリセットしよう。

 

7.バトルアリーナとプリンセスアリーナ(毎日)

バトルアリーナは他のプレイヤーのキャラ(CPU)とのPvE。

キャラ自体の性能、装備ランク、才能開花(☆)、専用装備、キャラの組み合わせによるシナジーなど様々な要因が重なって複雑怪奇。同じプレイヤーレベル、同じ戦力では錬られたパーティにはまず勝てない事が多い。

正直プリペコとクリスがいるパーティにはプレイヤーレベルが10くらい高くても負けるので避けている(畏れ)あんなんチーターや!

プリンセスアリーナも同じく別プレイヤーキャラ(CPU)とのPvEだが、こちらは5人×3チーム(15人)構成のせいで育成をそれなりに手広くしていた人が若干有利(?)。タンクとアタッカーとサポートをちゃんと育てていればそれなりに勝てる感じ?

 

8.キャラストーリーとメインストーリーを読み進める

まぁゲームの醍醐味といえば、バトルも良いがやはりストーリーを楽しむ事だろう。

キャラストーリーは読むとキャラの性能アップも発生するのでなるべく読もう。キャラストを読むには絆上げが必要だが、周回チケットで攻略するようになるとキャラの絆が上がらないため、ギルドで餌を与えて絆を上げるべし。

メインストーリーは…クエスト16時点だと1部8章で世界観が判明するあたりまで(ちなみに最新話は2部まである)。正直わざとらしい説明セリフがくどかったり微妙なところもあるが、話自体はまぁまぁ楽しめる。全体的なストーリーはいいけど脚本というかテキストが所々微妙な感じかな。

ぶっちゃけどういう話かはネタバレが出回っているため、ちょっとプリコネの情報を調べたらある程度分かってしまいほーんという感じになってしまうが、それはそれとしてキャラ同士のかけあいや赤ちゃん(騎士くん)の時たま見せるかっこいいところを見てみよう。

章毎にEDと次回予告という演出は評価したい。田中公平の音楽のおかげで正直アガる。偽サクラ大戦感…強い(確信)。

 

9.赤ちゃんからの育成指南

・デイリーミッションをこなそう

毎日ログインしてデイリーのミッションをクリアする事でスタミナや経験値、マナが溜まるのでしよう。

・育成キャラは絞ったほうがいい

序盤ちょっと失敗して後悔してしまったが、なるべくスタメン5人~プリアリ要因として15人くらいと、一定のキャラにリソースを絞ったほうがいい。強くなっていくと物理や魔法等の相性で5人だけではクリア出来ない所もあるため育てるキャラも増えていくが、キャラの装備を集めるために周回するスタミナと強化するためのマナは有限なので。

・スタミナドリンクは無い。石を60~100までは割って進めよう

スタミナドリンクという便利なモノはない。石は攻略を進めるたびにガンガン増えていくので、安心して石を割ってスタミナを回復してクエスト攻略を進めよう。

スタミナ回復するたびに40→60→100と消費石が増えていくので普段は60くらいまで、クエストのドロップ2倍期間中やイベント開催中は消費100までは割ってでも周回しておこう。

・コインは毎日コツコツ集めよう

ダンジョンコイン、アリーナコイン、プリアリコインは毎日コツコツ集めてメモリーピースに交換、キャラを才能開花させよう。最初は☆1や☆2の弱いキャラでも☆3以上に才能開花して専用装備を付けたら強くなるのでごあんしんだ。

クランコインは定期的に開催されるクランバトルでしか集められないので「ごめユイ」もといマコトはガチャでないと仲間にするのは困難。

・クランに入ってサポートを設定しよう

デイリーにも関係するが、クランに入って毎日いいねするとスタミナが貰えたりサポートを設定するとマナも溜まるので、必ず何処かのギルドに入る事をオススメする。

 

10.で、ゲーム面白いの?

なかなか面白いよ?という感じで。ゲームもわちゃわちゃした賑やかなオートバトルを眺めてるだけでも楽しいし、キャラも皆かわいい。ストーリーもアニメとはテイストが若干違うがまぁまぁ楽しめる(脚本は時折微妙だが)しフルボイスでアニメもちょくちょく挟まれて見ごたえある。最初は主人公の赤ちゃんムーブが若干アレすぎてドン引きするかもしれないが、仕方ないよね。重い記憶喪失という状況が状況なので「しょーがねーだろ赤ちゃんなんだから」の精神で主人公を広い心で受け入れてあげよう。お前がママになるんだよ!

正直個々のキャラにスポットを当てたアニメは良改変という印象。ストーリーを追うのに必死でダイジェスト気味だったマギレコとかのアニメはちょっと残念だったなぁ…(遠い目)

 

まぁ、生きてるプレイアブルキャラが死なないせいでぬるく感じるというソシャゲ特有の問題もあるが…これは仕方ない部分もある。何回でもキラキラ消滅出来るFGOめ…!

あと1章に関してはアニメもだったけど公式の執拗なキャルちゃん虐待がクセになってくる。あれ……初めて見た時…… なんていうか……その…下品なんですが…フフ……フフ……フフ……

クラウドファンディングサイトIGGにてGPD WIN MAXを支援してみた!

さて先日も書いたように、本日5/18 10時からクラウドファンディングのサイトIndiegogoにてGPD WIN MAXがBack(実質的に販売)開始されたわけだが…

GPD WIN Max: Handheld Game Console for AAA Games | Indiegogo

出遅れたw 色々と忙しくて今日なのを忘れていたが、Twitterで見かけて思い出して早速Backしてみた。16時にアクセスした時点ですでに1000人以上のBackerが支援していたが、まだ間に合ったようでナントカBackできた。

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2000番を超えるとは…また結構遅い番号になってしまったが…早めに届いてくれると嬉しいことだなあ。

なおIGG価格は$6,038 HKD。日本円にして8万3500円くらい?

端末のハイスペックぷりに比べると正直かなりお得なお値段だと思うので、気になる人はとりあえず手を出してみよう(???)

いずれは天空やデントのような日本の代理店や、他の販売サイトでも扱い始めるかもしれないが、その場合は価格が高くなるのと日本語でのサポートという天秤があるのでな…

Bluetoothゲームパッド「IPEGA PG-9083s」でMiniBook等をゲーム機にしてみた!

という事でGPD WIN MAXのクラウドファンディング開始日も発表されて待ち遠しいこの頃だが、皆さん元気にゲームしているだろうか。

8インチと大画面のハイスペックなハードで最新に近い3Dゲームがバリバリ遊べるとあって楽しみすぎてどんな感じかと待ちきれなくて、GPDとは関係ないけどなんとなく前から気になっていたBluetoothゲームパッド「IPEGA PG-9083s」をつい買ってみた。これをUMPCに装着すればWindows携帯ゲーム機の完成だ!(欺瞞)

 

1:IPEGA PG-9083sの外箱、主なスペック

IPEGAという中国のシンセンにあるらしい企業が発売しているBluetooth型のゲームコントローラ。他にも色んな所がコントローラを出しているが、ここのPGシリーズはタブレット等をコントローラに挟み込んで疑似的に一体型ゲーム機のように出来るのが特徴。

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主なカタログ仕様としては

・Bluetooth4.0接続

・物理switchによりWindowsiOSAndroid対応を切り替え可能

・最小14cm(約5.1インチ)~最大28cm(約11インチ)までの端末に対応

・充電はMicroUSB接続

といった模様。

 

2:IPEGA PG-9083sのパッケージ内容、外観と重量

次ははパッケージ内容と外観。

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・内容物は本体、充電用のMicroUSBケーブル、説明書

・本体ボタンはA/B/X/Y、START、SELECT、HOME、デジタル十字、アナログ×2、L1/R1、L2/R2

・本体の左側面に対応OS切り替えswitchあり

・本体の左下部にMicroUSB充電ポート

といった感じ。裏面は延長ギミックのみで特にIOなし。

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重さを測ってみたところ234~235gだった。まあまあゴツいしこんなモノ?

 

3:CHUWI MiniBookと合体して遊んでみた!

①Minibookと合体してみる

では早速コントローラをCHUWIのMinibookと合体してみよう。

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Minibookを裏返してコントローラに装着してみると、ちょうどあつらえたようにきれいにスッポリと収まった。他にもOnemixシリーズも本体は同じ厚みのようなので奇麗に収まるらしい。

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この状態でディスプレイを360°(実際には360°ではないが) 倒すと疑似ゲーム機の完成。

②ゲームで遊んでみる

ではさっそく本体とコントローラをBT接続してゲームで遊んでみよう。なおSteamで遊ぶ前には、ゲームの前にコントローラの登録(各ボタンの設定)を行う必要があった。

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一回初期設定を済ませればSteamのゲームも遊べるようになる。アリは消毒だ~!

③使ってみた感想

個人的な使い勝手の感想としては

XBOXコントローラ>WIN2コントローラ>PG-9083S

という感じ。ゲームコントローラは無論の事WIN2のコントローラのほうが思い通りに動かせて操作性がいいというか、PG〜は十字キーの入力とスティックの操作性にクセがあって移動に少しひっかかりがあり、正直オススメ出来るほど出来は良くはなかった。とはいえ、UMPCでこういう遊び方が出来るというだけでも面白い逸品ではある。

④合体重量は907g

合体した重量を測定すると907gだった。Minibookが680gくらいだったのでこんな感じ?

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GPD WIN MAXの800gより重いが、まぁこれはこれでトレーニングにもなるかもしれない。これでずっとゲームしていると腕に筋肉が付いちゃうからWIN MAXが来ても安心だぜ!(テキトー)

 

4:おまけ。レッツノートのCF-RZ8とも合体(問題あり)

ついでなのでCF-RZ8とも合体してみた。

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11インチまで可能という文言に偽りなく、ちゃんと挟み込めた。不思議な事にキーボード側もすっぽりと収まって画面も360°回転出来たが、問題が発生。

CF-RZ8には側面にボリュームボタンがあるため、 挟んでいると常にボリュームが押された状態になってしまう事が発覚。まぁこの状態でも遊べない事はないがハードの負荷的にあまり良くはないだろう…。

そこで今度はディスプレイ側を挟み込んでみたが、こちらも問題が発生。

ディスプレイ側を挟み込んだ場合は本体との兼ね合いで360°回転まで出来ず、CF-RZ8にはきちんと360°回転させていない状態では「画面回転ロック」が強制的にかかるという挙動のため画面回転出来なかった。

おまけにRZの旧機種では「PC設定ユーティリティ」で画面回転の制御が出来たようだがRZ8ではユーティリティに画面回転の項目が表示されずソフトで制御出来ない仕様っぽい。昔の機種では出来たらしいショートカットAlt+Xキーを押しても変化せず。

なんだそりゃ…という感じ。まぁ一応遊ぼうと思えば遊べるが、少し釈然としない。

 

Amazonアフィ。

 楽天アフィ。


 

 

GPD WIN MAXがいよいよ5/18からクラウドファンディング開始なの!

常にWindowsをモバイルしたい全人類100億万人の皆が待ち望んでいた待望のモバイルWindowsゲーム機GPD WIN MAXがついに!2020年5月18日10時よりIndiegogo(以下IGG)にてクラウドファンディングの予約を開始する、との事。

Shenzhen GPD Technology Co., Ltd. - GPD Pocket 2 GPD WIN 2 GPD Pocket GPD WIN GPD XD Plus GamePad Headheld Game Console Video Game Play Mini Laptop

公式アナウンスによると予約価格はなんと779ドル

さっそくIGGのサイトに飛んでみると…

WIN Max: Handheld Game Console for AAA Games | Indiegogo

まだ予約自体は受け付けていないが既にページは作られているので、眺めているだけでもワクワクしてくる。いやあ非常に楽しみだ。

 

ということでGPD WIN MAXの主なスペックをおさらいしてみると…

CPU:i5-1035G7(第10世代)
メモリ:16GB LPDDR4X 3733
SSD:512GB NVMe

画面サイズ:8インチ

解像度:1280 × 800

重量:800g


という変態…もとい超ハイスペックなモバイルマシン。低めの解像度については賛否両論あるが、個人的にはモバイルするなら高解像度によって負荷が上がるよりもスペックを取る方向でベネ。

他にもthunderbolt3対応などIOもたんまりつまった魅力的な機種が、なんと779ドル(現レートで約83,000円)で買えちゃうんですよ奥さん!これはもうBackしないと…!

給付金ーーー!はやく来てくれー!

 

Smach Zもレビューしている有名Youtuberのレビュー動画:

少し古いとはいえGTA5が40~50fps出てスムーズに動いているのはいいねえ。

バンドリ!1期を見てみた!忘備録

世間のコロナ騒動も特に俺の仕事には関係なく忙しいのだが、自粛のせいで休日は暇なのでせっかくだから気分転換に色々とアニメを見たりしているよ。ついでに前々から気になっていたバンドリ!という女子高生ガールズバンドアニメの1期を見てみたので忘備録をば。

 

1話:ふふ、おもしれー女だな(震え声)

・主人公の香澄ちゃんがひたすらやばい奴だった。僧侶枠(?)なら間違いなくイケメンに「おもしれー女」認定されちゃうよ…キラキラドキドキでホシノコドウな自己紹介とか恥ずかしすぎて見てるこっちが赤面しちゃった… こんな不思議ちゃん相手でも仲良くして応援してあげる紗綾ちゃん、なんて良い娘さんなんだ。まるでお姉ちゃん!

・とはいえ世はまさに大海賊時代ならぬ大ガールズバンド時代らしいので、バンドリ王(?)になるにはこれくらい強烈な個性のポジティブキャラのほうが良いんかなぁ、と漠然と。 

・クラスメイトの皆も自己紹介では( ゚д゚)ポカーンとはしてたけど、その後は普通に香澄ちゃんと遊んだり仲良く出来てたので皆いい子やね…まぁ香澄ちゃんも最初がアレすぎただけで根はいい子だからね…

けいおん!からの伝統ともいえる主人公の妹キャラ!天然入った姉よりはしっかりしてそうだけど果たしてけいおん、ラ!やプリパラ等のように姉と同じ道を歩む事になるのか…?

・有咲ちゃん香澄に振り回されすぎぃ!なんというかひたすら主人公に突っ込み続ける苦労人の気配やね。星のシール、流星堂という店名と星のギターがあったのが運の尽き…。

・あの伝説の4人組ミルキィホームズもといグリッターグリーン登場!かっこいい歌だねえ。これはガールズ達が憧れるのも分かる… この先輩バンドは大会とかで香澄達の良いライバルになるのか、はたまた新キャラの噛ませになるのか…?

・ついにキラキラドキドキするモノを見つけた香澄、そして一緒に巻き込まれてしまった有咲。香澄と有咲のフェザーズがミルキィホームズに憧れて目指す話と考えるとエモい、のかもしれない。

2話:ふふ、相変わらずおもしれー女だな(震え声)

・香澄ちゃんアグレッシブすぎぃ!人ん家に堂々と上がり込みすぎぃ!ご飯まで食べて図々しか女ばい…!行動が自由すぎてすでに海賊王ならぬバンドリ王の片鱗を感じさせる。とはいえお祖母ちゃん的には有咲ちゃんに久々(?)に出来ただろう元気いっぱいな友達で嬉しかっただろうけどねw

・有咲ちゃん突っ込み疲れしそうで大変だけど星のシールで自分の元へ導いちゃったのは自業自得だから仕方ないね…

・有咲ちゃんを攻略しつつ関西弁っ娘りみりんも同時攻略とは…たいしたやつだ…ちゃんと「嫌なら断りなよ」とハッキリ言ってあげる紗綾姐さん頼もしい。

・有咲ちゃんはお祖母ちゃんっ子なのか。このちょっと難儀な性格も、両親が亡くなっている(?)とか昔に何かあったせいなのかと思うと仕方ない部分もあるのか…とか思ってたら典型的ツンデレというかチョロインすぎる…言動や攻略され方がベタでちょっと笑ってしまった。

・とはいえ、やはり良くも悪くもあのルフィならぬ香澄の並々ならぬ素直さや強引さ、無理矢理にでも入り込んでいく行動力が頑なな有咲の心を開くには必要ではあったんだろうなぁ、と。有咲も香澄という未来の"王"の魅力に惹かれてしまったとはいえ自分の部屋になるはずだった蔵を提供したり可愛がっていた盆栽を売ったりン十万の価値のギターをポンと渡すという気前の良さ、リーダーの度量が伺える…!

・再びスペースへ。有咲とりみの二人がメンバーに加わる事になり、星に導かれし乙女達が大ガールズバンド時代の新たな幕を開ける…!かと思ったら最後にりみちゃんにお祈り(お断り)されて笑ったw 牛込姉妹の仲は良さそうに見えたけど、姉妹の関係は実は複雑なのかなぁ?

3話:ふふ、やべー女だな(震え声)”1人目””2人目”

・牛込姉妹の仲は普通に良かったので安心した。りみちゃん自身の気持ちの問題だったんだねえ。その畏れを解き放って無事仲間に加えるするとはさすが香澄ちゃん。バンドリ王になる女…!

・でも勝手にステージに飛び出してキラキラ星を歌いだす展開は…さすがに…ちょっと…その…うん……。ミルキィホームズもといグリグリ達を守ろうと必死な行動なのは分かるけど、掟破りすぎて普通ならこれ香澄達も出禁モノだよねえ。途中で止めずに後から怒るだけで許すオーナーの度量が伺える…!まぁこれは香澄達の必死にやり切ろうとしている(?)感を見て特別にスルーしてあげたのかもしれないが。

・有咲もりみちゃんも香澄の行動力に引っ張られて堂々と舞台に出てしまったのが運の尽きというか、悪い女にひっかかってしまったねw

・まぁ途中の展開はちょっとモヤモヤしたけど、スペースの女達がノリがよかったので結果オーライか。グリグリも助かってライブも盛り上がって正式に3人チームになったのでヨシ!

4話:おたえちゃん、お前がママだったのか…(錯乱)

・次のメンバー候補、ソロでやっていたギターの腕前が高いおたえちゃん。長身だしかっこいい系キャラかと思いきや…!後から不思議ちゃんというか天然キャラなのが発覚するけど、途中まではお前さんちょっと香澄ちゃんに甘すぎやしないか?と感じるくらいド素人の香澄ちゃんを甘やかすようにギターのいろはを手取り足取り優しく教えてくれるおたえちゃん、姉というよりは母性が出ている感じでなかなかのママみを感じた。バブ~おたえママ~!ボクちゃんも甘えさせて~!バブバブ~!……おれはしょうきにもどった。

・紗綾は妹弟を普段から面倒見ている分だけあって姉御肌という感じで、さあやお姉ちゃんとおたえママに見守られている香澄ちゃん、なんて恵まれた環境なんだ…

・有咲が怒ったのはまぁ当然だよね。仲間”ファミリー”を裏切るのは良くない事だ、クソファッキン。おたえとの練習に夢中になりすぎてて有咲絶賛放置プレイに途中からハラハラしたけど、ちゃんと香澄も謝れて有咲と和解できてよかったよかった…ホロリ。こういう喧嘩も青春だなあ。

・と思ったら最後に香澄にスペースでのライブを「無理だと思う」と言い放ったおたえが少し怖かった。スペースガチ勢のおたえが「貴様はスペース〇〇年の歴史を嘗めたッッッ」と烈海王バリにキレてしまうのか…!?

5話:gdgdだけどこれも青春だなぁ(ほっこり)”3人目”

・スペースやオーナーへの熱い思いを香澄ちゃんに語るおたえちゃん。ただの天然ではなく信念を持ってるいい子やなぁ。そしてやはり香澄ちゃんに甘い。やはりママ… まぁ天然人誑しなルフィ、じゃない香澄ちゃんの毒牙にかかってしまったから仕方ないね。

・香澄もおたえちゃんの真剣な思いに応えようと、ちゃんとバンド仲間同士で考えて新曲作って練習するのはいいけど、お前そこで困ったらおたえちゃんに泣きつくなやw おたえも応えるなw なんというグダグダ感。でもおたえちゃんも皆と楽しそうに練習やってるから結果オーライだけどさw スペースでバイトの同僚に指摘されるほど浮かれちゃって、よっぽど仲間が出来て嬉しかったんだねぇ。

・紗綾お姉ちゃんも発表会まで見に来てくれたけどパン屋大丈夫なのかね。付き合いよすぎじゃない?紗綾も香澄をほっとけなくなっちゃったか…

・新曲ライブも結局3人でおたえを震えさせるはずが、4人皆で仲良く新曲ライブやっちゃったよ…ぐだぐだ過ぎる。まぁおたえも皆とバンドでやるのが楽しくなっちゃったから仕方ないね。この和気藹々っぷりに青春を感じてほっこりした。

6話:紗綾…嘘だよな…

・冒頭で明かされる紗綾お姉ちゃん真実…!紗綾がまさか中学時代(?)にバンドを組んでライブしていたとはねぇ。紗綾が5人目の仲間になるのはOPとEDから散々分かっていたけど、音楽経験者だとおくびにも出さず、ずっと皆に秘密にしていたとは…辞めちゃったのは深い理由があるのかなぁ。

・皆で一丸となって文化祭のクラスの出し物を考えたりしつつ文化祭ライブに向けての練習も頑張ったりとすごいねえ。青春が眩しすぎてクラクラしてくる。

・香澄も雰囲気を盛り上げるリーダーとしてすごい張り切って、皆もノリノリでクラス一丸となって盛り上がってるのがなんかすごくいいなぁ。言い方は良くないけど、香澄も最初はトンデモなキャラだったけど随分と真人間(?)になってきた。

・紗綾お姉ちゃん、皆のお姉ちゃんすぎる…お泊り会での香澄との会話が良すぎて…約束が今後の展開を予想するとつらい。

・最後に出てきた以前のバンドメンバーとのぎこちない会話がなんかしんどさを感じる。紗綾が仲間になるだろうイベントとして何が起こるのか…嵐の展開を感じさせるなあ。

7話:病弱なのに3人も子供を作らせるな(ガルパン並感)

・楽しいバンド生活からの別れの理由が判明か…まぁ優しくて家族思いの香澄だからこそ仕方ない面もあるけど、バンド仲間達もいい子だっただけに香澄自身のせいじゃないのに続けられなくなったのはつらいねえ。

ミルキィホームズは癒し(卑しい)。先輩達やべぇ…やべぇよ…

・こういう展開になりそうなのは分かっていたけど、香澄と紗綾がぶつかり合ってしまうのを見るのがしんどい。自分自身を許せない紗綾の気持ちもわかるし、紗綾に気を使いつつ誘う香澄も悪くはないのに…皆いい子達なのに…しんどすぎる。

・帰る際にそれぞれの言葉で誘うメンバー達のさりげない良さ。果たしてポッピンパーティーの文化祭ライブの行方はどうなるの!?

8話:紗綾…お前と(バンド)やりたかった…”4人目”

・ありがとうポッピンパーティー…ついに香澄の元に4人のスタァが全員揃い、5つの星が奏でるスタービートという新曲を披露する感動回。

・紗綾の病院での葛藤からの香澄と皆の留守電メッセージを聞き、手紙で歌詞を読み涙し家族が送り出す展開が良すぎてもう貰い泣きしちゃった…体育館に入る直前に以前のバンドメンバー達と和解できたのもよかったねぇ。スッキリして紗綾もようやく前に進めたのだ。

・事情を知らない外部目線から見ていた場合には演奏開始前に都合よく体育館へ登場する5人目のメンバーには「いやいや、こういう演出だろ?」と突っ込みたくなる気持ちもちょっとだけあったけどw

・新曲「スタービート」歌詞も歌の内容も良い…元気が出る曲だなあ。このやり切った余韻のままEDに入るナガレも良すぎる…神回だった。

・そして最後の最後に飛び出るスペースのオーナーの爆弾発言。香澄よ、間に合え。

9話:まさかの初体験

・文化祭ライブも成功して、次はスペースのオーディションに向けて特訓や!と思ったらまさかのスペースでドキドキのバイト初体験しちゃう展開とは。間近で見てスペースやオーナーをもっと知ることができて、ますます好きになる展開、から~の当然のごとくオーディションに落ちる展開はちょっときついなあ。受けるには早急すぎた。

・新曲もまだまだ準備不足で演奏もなんか微妙、スタッフ達も険しい顔なのがまた。他のポピパメンバーも納得していない顔をしているのに、香澄だけは本当にやり切ったといえるのか?そりゃオーナーも呆れちゃうよ…

・新しく出てきたバンドチームのロゼリアとやらは今回は全然絡まなかったけど、いずれはポピパ良きライバルとして戦う事になるのかなー。

10話:死

・それぞれでオーディションに合格するために足りないモノの答えを見つけ出そうとする4人と香澄の対比ェ。

・オーナーの発言は香澄に対して辛辣ではあるけど、実際良くも悪くも前のめりに突っ走る性格だから仕方ないが、可哀そうなシーンでまたきつい。

・常に走り続け、皆を引っ張り続けてきた香澄がついに立ち止まってしまったか…キラキラが失われてしまう展開、しんどい。

・しかし声が出なくなった原因は…なんだろう。楽しくライブするためじゃなく合格するための練習が楽しいか、みたいな話もあったしあの途中の涙は…途中で楽しくなくなってしまったのか。自分で自分を追い込み過ぎた精神的なイップスみたいなもの?

11話:再生産”5人目”

・香澄が挫折を乗り越え、再び5人で星になるための再生回。

・香澄に魅せられ引っ張られてきた4人が今度は香澄を引っ張り上げてホシノコドウ(キラキラドキドキ)を自分達で再生産する展開には思わず貰い泣き。香澄が皆とやってきた事は決して悪い事じゃなかったんだよ…よかったよかった…

・皆の提案ナイスすぎる。それぞれの分担するソロパートもいいねえ。皆で一緒に前へススメ!それぞれのパートの歌詞が皆を表してる感じで感慨深い…

・戸山姉妹尊い…いや香澄が声が出ない上での普通に姉妹としての親愛表現なのは分かっているが、これはこれで…!

12話:星の鼓動は聞こえないけど青春の鼓動が聞こえる

・再び走り出したしたポピパ、全員で仲良くラーメン食べちゃうのいいね。部活帰りの買い食いとか青春がああぁぁぁ…

・試験に向けての勉強会にライブ練習に運動にと精一杯頑張り、オーディション直前にお泊り会まで…青春が眩しすぎて焼け死にそう。

・有咲の家も大きいけど旧家なのに対し、おたえちゃんの家は前もちらっと出てきたけどなかなかの豪邸だなあ。ママも天然でおおらかそうな所はおたえちゃんそっくりやねえ。多分実家も裕福であんまり不自由する事もなく、恵まれた環境で両親からもちゃんと愛されて育ってきてああいう性格になったんだろうねえ。良いか悪いかはともかく本物の余裕あるカネモチ感を感じる。

・スペースに現れたポピパ、以前とは面構えが違う…!前へススメの完成版もいい感じやん!と思ったら演奏後に失敗を告白しちゃって号泣する有咲にホロリと来てしまったけど、それでもちゃんと前回とは違って皆やり切っただろうからねえ。ここまで真剣に悔しがれるのも努力したからこそ…!

・そしてオーナーもついにデレた…!次回のラストライブ楽しみだぜ!

13話:ありがとうスペース、ありがとうポッピンパーティー、ありryバンドリ

・ついに迎えた最終回。冒頭でいざ出陣!の前にお世話になった蔵さんに声をかける香澄に+500000000兆点。

・そういえば担任の先生は最後までまともな活躍なかったなぁ。

・ライブするバンドメンバーの総数多いな!いや確かに数バンドだけという事はないだろうけど。なんか笑っちゃった。

・昔からスペースにお世話になってきた人たちが集まる、か。紗綾ママとオーナーとの会話もしんみりしたけど良いねえ。スペースという場所は終わっても、人の夢は終わらねえ…!

・香澄を後押ししてくれる明日香ちゃん、ほんとよく出来た妹だよ…

・ハイタッチはいい文明。

・最後にまさかの新曲!「夢見るsunflower」からの歌に合わせて今までのシーンのダイジェストと演出も素晴らしすぎる…美しすぎて魂が浄化された。これにはオーナーもニッコリやね。ありがとうスペース、 ありがとうポッピンパーティー…ありがとうバンドリ(号泣)

(追加) OVA:夏休みを満喫する回

・まさか全13話とは別におまけの14話目が存在していたとはこのリハクの目を(略)

・1期では絡まなかったロゼリアもいつの間にかポピパと知り合いになってたのね…最後のライブの時とか?時間の経過を感じる。

・ていうかなんだこれ…コイツらもなかなかの面白集団やん…ストイックっぽい真面目ちゃん二人を手玉に取るリサ姐さんもいいキャラしてて面白すぎる。

・元祖おもしろ集団のポピパもいうまでもなく面白いけど、皆で紗綾の行ってみたかった海を楽しんで…青春を謳歌しすぎててしんどい。有咲も遊びでも皆と溶け込んでるなあ。突っ込みはまだまだ健在だけどいい感じに砕けてきててなにより。

ロゼリアとのビーチバレーもグダグダで面白過ぎた。結局まともな勝負になったんだろうか…w 結果的に作曲の子(名前失念)もポピパ達との交流のおかげでなにかを得られたようで良かったねえ。

・「8月のif」もしっとりして良い曲だなぁ…いつかは出会ったのかもしれないし、そのまま出会えなかったのかもしれない…出会えていたらいいなあ…うう。

・ポピパのライブに刺激を受けて自分達も次へと動き出すロゼリアの面々。こういうライバルな関係いいなあ…2期のトーナメント編(仮)での対決も楽しみだ。

・まだまだ続く、終わらない夏休み!と思ったらEDはロゼリア曲。ゴシック系のかっこいい曲調だなあ。

 

まとめ

人の生死が関わる鬱展開はないし誰かが超能力的な突出した力を持ってるわけでもなく、ごく普通の等身大な女子高生達が集まって悩みや壁を乗り越えて皆で学生しながらバンド活動を通して成長していくというのか、皆で楽しく青春している感じがキラキラドキドキしていて良い作品だった。

某作品もだけど、乗り越えるべき壁はあっても皆善人でストレスの溜まる悪人は出ないので見ていて気持ちがいいね。2期も見るのが楽しみだ。

 

★期間限定でバンドリ1期、2期をYouTubeで配信しているのでGWは皆でみよう!

www.youtube.com