Bluetoothゲームパッド「IPEGA PG-9083s」でMiniBook等をゲーム機にしてみた!
という事でGPD WIN MAXのクラウドファンディング開始日も発表されて待ち遠しいこの頃だが、皆さん元気にゲームしているだろうか。
8インチと大画面のハイスペックなハードで最新に近い3Dゲームがバリバリ遊べるとあって楽しみすぎてどんな感じかと待ちきれなくて、GPDとは関係ないけどなんとなく前から気になっていたBluetoothのゲームパッド「IPEGA PG-9083s」をつい買ってみた。これをUMPCに装着すればWindows携帯ゲーム機の完成だ!(欺瞞)
- 1:IPEGA PG-9083sの外箱、主なスペック
- 2:IPEGA PG-9083sのパッケージ内容、外観と重量
- 3:CHUWI MiniBookと合体して遊んでみた!
- 4:おまけ。レッツノートのCF-RZ8とも合体(問題あり)
1:IPEGA PG-9083sの外箱、主なスペック
IPEGAという中国のシンセンにあるらしい企業が発売しているBluetooth型のゲームコントローラ。他にも色んな所がコントローラを出しているが、ここのPGシリーズはタブレット等をコントローラに挟み込んで疑似的に一体型ゲーム機のように出来るのが特徴。
主なカタログ仕様としては
・Bluetooth4.0接続
・物理switchによりWindows・iOS、Android対応を切り替え可能
・最小14cm(約5.1インチ)~最大28cm(約11インチ)までの端末に対応
・充電はMicroUSB接続
といった模様。
2:IPEGA PG-9083sのパッケージ内容、外観と重量
次ははパッケージ内容と外観。
・内容物は本体、充電用のMicroUSBケーブル、説明書
・本体ボタンはA/B/X/Y、START、SELECT、HOME、デジタル十字、アナログ×2、L1/R1、L2/R2
・本体の左側面に対応OS切り替えswitchあり
・本体の左下部にMicroUSB充電ポート
といった感じ。裏面は延長ギミックのみで特にIOなし。
重さを測ってみたところ234~235gだった。まあまあゴツいしこんなモノ?
3:CHUWI MiniBookと合体して遊んでみた!
①Minibookと合体してみる
では早速コントローラをCHUWIのMinibookと合体してみよう。
Minibookを裏返してコントローラに装着してみると、ちょうどあつらえたようにきれいにスッポリと収まった。他にもOnemixシリーズも本体は同じ厚みのようなので奇麗に収まるらしい。
この状態でディスプレイを360°(実際には360°ではないが) 倒すと疑似ゲーム機の完成。
②ゲームで遊んでみる
ではさっそく本体とコントローラをBT接続してゲームで遊んでみよう。なおSteamで遊ぶ前には、ゲームの前にコントローラの登録(各ボタンの設定)を行う必要があった。
一回初期設定を済ませればSteamのゲームも遊べるようになる。アリは消毒だ~!
③使ってみた感想
個人的な使い勝手の感想としては
XBOXコントローラ>WIN2コントローラ>PG-9083S
という感じ。ゲームコントローラは無論の事WIN2のコントローラのほうが思い通りに動かせて操作性がいいというか、PG〜は十字キーの入力とスティックの操作性にクセがあって移動に少しひっかかりがあり、正直オススメ出来るほど出来は良くはなかった。とはいえ、UMPCでこういう遊び方が出来るというだけでも面白い逸品ではある。
④合体重量は907g
合体した重量を測定すると907gだった。Minibookが680gくらいだったのでこんな感じ?
GPD WIN MAXの800gより重いが、まぁこれはこれでトレーニングにもなるかもしれない。これでずっとゲームしていると腕に筋肉が付いちゃうからWIN MAXが来ても安心だぜ!(テキトー)
4:おまけ。レッツノートのCF-RZ8とも合体(問題あり)
ついでなのでCF-RZ8とも合体してみた。
11インチまで可能という文言に偽りなく、ちゃんと挟み込めた。不思議な事にキーボード側もすっぽりと収まって画面も360°回転出来たが、問題が発生。
CF-RZ8には側面にボリュームボタンがあるため、 挟んでいると常にボリュームが押された状態になってしまう事が発覚。まぁこの状態でも遊べない事はないがハードの負荷的にあまり良くはないだろう…。
そこで今度はディスプレイ側を挟み込んでみたが、こちらも問題が発生。
ディスプレイ側を挟み込んだ場合は本体との兼ね合いで360°回転まで出来ず、CF-RZ8にはきちんと360°回転させていない状態では「画面回転ロック」が強制的にかかるという挙動のため画面回転出来なかった。
おまけにRZの旧機種では「PC設定ユーティリティ」で画面回転の制御が出来たようだがRZ8ではユーティリティに画面回転の項目が表示されずソフトで制御出来ない仕様っぽい。昔の機種では出来たらしいショートカットAlt+Xキーを押しても変化せず。
なんだそりゃ…という感じ。まぁ一応遊ぼうと思えば遊べるが、少し釈然としない。
Amazonアフィ。
楽天アフィ。
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GPD WIN MAXがいよいよ5/18からクラウドファンディング開始なの!
常にWindowsをモバイルしたい全人類100億万人の皆が待ち望んでいた待望のモバイルWindowsゲーム機GPD WIN MAXがついに!2020年5月18日10時よりIndiegogo(以下IGG)にてクラウドファンディングの予約を開始する、との事。
公式アナウンスによると予約価格はなんと779ドル!
さっそくIGGのサイトに飛んでみると…
WIN Max: Handheld Game Console for AAA Games | Indiegogo
まだ予約自体は受け付けていないが既にページは作られているので、眺めているだけでもワクワクしてくる。いやあ非常に楽しみだ。
ということでGPD WIN MAXの主なスペックをおさらいしてみると…
CPU:i5-1035G7(第10世代)
メモリ:16GB LPDDR4X 3733
SSD:512GB NVMe
画面サイズ:8インチ
解像度:1280 × 800
重量:800g
という変態…もとい超ハイスペックなモバイルマシン。低めの解像度については賛否両論あるが、個人的にはモバイルするなら高解像度によって負荷が上がるよりもスペックを取る方向でベネ。
他にもthunderbolt3対応などIOもたんまりつまった魅力的な機種が、なんと779ドル(現レートで約83,000円)で買えちゃうんですよ奥さん!これはもうBackしないと…!
給付金ーーー!はやく来てくれー!
Smach Zもレビューしている有名Youtuberのレビュー動画:
少し古いとはいえGTA5が40~50fps出てスムーズに動いているのはいいねえ。
バンドリ!1期を見てみた!忘備録
世間のコロナ騒動も特に俺の仕事には関係なく忙しいのだが、自粛のせいで休日は暇なのでせっかくだから気分転換に色々とアニメを見たりしているよ。ついでに前々から気になっていたバンドリ!という女子高生ガールズバンドアニメの1期を見てみたので忘備録をば。
- 1話:ふふ、おもしれー女だな(震え声)
- 2話:ふふ、相変わらずおもしれー女だな(震え声)
- 3話:ふふ、やべー女だな(震え声)”1人目””2人目”
- 4話:おたえちゃん、お前がママだったのか…(錯乱)
- 5話:gdgdだけどこれも青春だなぁ(ほっこり)”3人目”
- 6話:紗綾…嘘だよな…
- 7話:病弱なのに3人も子供を作らせるな(ガルパン並感)
- 8話:紗綾…お前と(バンド)やりたかった…”4人目”
- 9話:まさかの初体験
- 10話:死
- 11話:再生産”5人目”
- 12話:星の鼓動は聞こえないけど青春の鼓動が聞こえる
- 13話:ありがとうスペース、ありがとうポッピンパーティー、ありryバンドリ
- (追加) OVA:夏休みを満喫する回
- まとめ
1話:ふふ、おもしれー女だな(震え声)
・主人公の香澄ちゃんがひたすらやばい奴だった。僧侶枠(?)なら間違いなくイケメンに「おもしれー女」認定されちゃうよ…キラキラドキドキでホシノコドウな自己紹介とか恥ずかしすぎて見てるこっちが赤面しちゃった… こんな不思議ちゃん相手でも仲良くして応援してあげる紗綾ちゃん、なんて良い娘さんなんだ。まるでお姉ちゃん!
・とはいえ世はまさに大海賊時代ならぬ大ガールズバンド時代らしいので、バンドリ王(?)になるにはこれくらい強烈な個性のポジティブキャラのほうが良いんかなぁ、と漠然と。
・クラスメイトの皆も自己紹介では( ゚д゚)ポカーンとはしてたけど、その後は普通に香澄ちゃんと遊んだり仲良く出来てたので皆いい子やね…まぁ香澄ちゃんも最初がアレすぎただけで根はいい子だからね…
・けいおん!からの伝統ともいえる主人公の妹キャラ!天然入った姉よりはしっかりしてそうだけど果たしてけいおん、ラ!やプリパラ等のように姉と同じ道を歩む事になるのか…?
・有咲ちゃん香澄に振り回されすぎぃ!なんというかひたすら主人公に突っ込み続ける苦労人の気配やね。星のシール、流星堂という店名と星のギターがあったのが運の尽き…。
・あの伝説の4人組ミルキィホームズもといグリッターグリーン登場!かっこいい歌だねえ。これはガールズ達が憧れるのも分かる… この先輩バンドは大会とかで香澄達の良いライバルになるのか、はたまた新キャラの噛ませになるのか…?
・ついにキラキラドキドキするモノを見つけた香澄、そして一緒に巻き込まれてしまった有咲。香澄と有咲のフェザーズがミルキィホームズに憧れて目指す話と考えるとエモい、のかもしれない。
2話:ふふ、相変わらずおもしれー女だな(震え声)
・香澄ちゃんアグレッシブすぎぃ!人ん家に堂々と上がり込みすぎぃ!ご飯まで食べて図々しか女ばい…!行動が自由すぎてすでに海賊王ならぬバンドリ王の片鱗を感じさせる。とはいえお祖母ちゃん的には有咲ちゃんに久々(?)に出来ただろう元気いっぱいな友達で嬉しかっただろうけどねw
・有咲ちゃん突っ込み疲れしそうで大変だけど星のシールで自分の元へ導いちゃったのは自業自得だから仕方ないね…
・有咲ちゃんを攻略しつつ関西弁っ娘りみりんも同時攻略とは…たいしたやつだ…ちゃんと「嫌なら断りなよ」とハッキリ言ってあげる紗綾姐さん頼もしい。
・有咲ちゃんはお祖母ちゃんっ子なのか。このちょっと難儀な性格も、両親が亡くなっている(?)とか昔に何かあったせいなのかと思うと仕方ない部分もあるのか…とか思ってたら典型的ツンデレというかチョロインすぎる…言動や攻略され方がベタでちょっと笑ってしまった。
・とはいえ、やはり良くも悪くもあのルフィならぬ香澄の並々ならぬ素直さや強引さ、無理矢理にでも入り込んでいく行動力が頑なな有咲の心を開くには必要ではあったんだろうなぁ、と。有咲も香澄という未来の"王"の魅力に惹かれてしまったとはいえ自分の部屋になるはずだった蔵を提供したり可愛がっていた盆栽を売ったりン十万の価値のギターをポンと渡すという気前の良さ、リーダーの度量が伺える…!
・再びスペースへ。有咲とりみの二人がメンバーに加わる事になり、星に導かれし乙女達が大ガールズバンド時代の新たな幕を開ける…!かと思ったら最後にりみちゃんにお祈り(お断り)されて笑ったw 牛込姉妹の仲は良さそうに見えたけど、姉妹の関係は実は複雑なのかなぁ?
3話:ふふ、やべー女だな(震え声)”1人目””2人目”
・牛込姉妹の仲は普通に良かったので安心した。りみちゃん自身の気持ちの問題だったんだねえ。その畏れを解き放って無事仲間に加えるするとはさすが香澄ちゃん。バンドリ王になる女…!
・でも勝手にステージに飛び出してキラキラ星を歌いだす展開は…さすがに…ちょっと…その…うん……。ミルキィホームズもといグリグリ達を守ろうと必死な行動なのは分かるけど、掟破りすぎて普通ならこれ香澄達も出禁モノだよねえ。途中で止めずに後から怒るだけで許すオーナーの度量が伺える…!まぁこれは香澄達の必死にやり切ろうとしている(?)感を見て特別にスルーしてあげたのかもしれないが。
・有咲もりみちゃんも香澄の行動力に引っ張られて堂々と舞台に出てしまったのが運の尽きというか、悪い女にひっかかってしまったねw
・まぁ途中の展開はちょっとモヤモヤしたけど、スペースの女達がノリがよかったので結果オーライか。グリグリも助かってライブも盛り上がって正式に3人チームになったのでヨシ!
4話:おたえちゃん、お前がママだったのか…(錯乱)
・次のメンバー候補、ソロでやっていたギターの腕前が高いおたえちゃん。長身だしかっこいい系キャラかと思いきや…!後から不思議ちゃんというか天然キャラなのが発覚するけど、途中まではお前さんちょっと香澄ちゃんに甘すぎやしないか?と感じるくらいド素人の香澄ちゃんを甘やかすようにギターのいろはを手取り足取り優しく教えてくれるおたえちゃん、姉というよりは母性が出ている感じでなかなかのママみを感じた。バブ~おたえママ~!ボクちゃんも甘えさせて~!バブバブ~!……おれはしょうきにもどった。
・紗綾は妹弟を普段から面倒見ている分だけあって姉御肌という感じで、さあやお姉ちゃんとおたえママに見守られている香澄ちゃん、なんて恵まれた環境なんだ…
・有咲が怒ったのはまぁ当然だよね。仲間”ファミリー”を裏切るのは良くない事だ、クソファッキン。おたえとの練習に夢中になりすぎてて有咲絶賛放置プレイに途中からハラハラしたけど、ちゃんと香澄も謝れて有咲と和解できてよかったよかった…ホロリ。こういう喧嘩も青春だなあ。
・と思ったら最後に香澄にスペースでのライブを「無理だと思う」と言い放ったおたえが少し怖かった。スペースガチ勢のおたえが「貴様はスペース〇〇年の歴史を嘗めたッッッ」と烈海王バリにキレてしまうのか…!?
5話:gdgdだけどこれも青春だなぁ(ほっこり)”3人目”
・スペースやオーナーへの熱い思いを香澄ちゃんに語るおたえちゃん。ただの天然ではなく信念を持ってるいい子やなぁ。そしてやはり香澄ちゃんに甘い。やはりママ… まぁ天然人誑しなルフィ、じゃない香澄ちゃんの毒牙にかかってしまったから仕方ないね。
・香澄もおたえちゃんの真剣な思いに応えようと、ちゃんとバンド仲間同士で考えて新曲作って練習するのはいいけど、お前そこで困ったらおたえちゃんに泣きつくなやw おたえも応えるなw なんというグダグダ感。でもおたえちゃんも皆と楽しそうに練習やってるから結果オーライだけどさw スペースでバイトの同僚に指摘されるほど浮かれちゃって、よっぽど仲間が出来て嬉しかったんだねぇ。
・紗綾お姉ちゃんも発表会まで見に来てくれたけどパン屋大丈夫なのかね。付き合いよすぎじゃない?紗綾も香澄をほっとけなくなっちゃったか…
・新曲ライブも結局3人でおたえを震えさせるはずが、4人皆で仲良く新曲ライブやっちゃったよ…ぐだぐだ過ぎる。まぁおたえも皆とバンドでやるのが楽しくなっちゃったから仕方ないね。この和気藹々っぷりに青春を感じてほっこりした。
6話:紗綾…嘘だよな…
・冒頭で明かされる紗綾お姉ちゃん真実…!紗綾がまさか中学時代(?)にバンドを組んでライブしていたとはねぇ。紗綾が5人目の仲間になるのはOPとEDから散々分かっていたけど、音楽経験者だとおくびにも出さず、ずっと皆に秘密にしていたとは…辞めちゃったのは深い理由があるのかなぁ。
・皆で一丸となって文化祭のクラスの出し物を考えたりしつつ文化祭ライブに向けての練習も頑張ったりとすごいねえ。青春が眩しすぎてクラクラしてくる。
・香澄も雰囲気を盛り上げるリーダーとしてすごい張り切って、皆もノリノリでクラス一丸となって盛り上がってるのがなんかすごくいいなぁ。言い方は良くないけど、香澄も最初はトンデモなキャラだったけど随分と真人間(?)になってきた。
・紗綾お姉ちゃん、皆のお姉ちゃんすぎる…お泊り会での香澄との会話が良すぎて…約束が今後の展開を予想するとつらい。
・最後に出てきた以前のバンドメンバーとのぎこちない会話がなんかしんどさを感じる。紗綾が仲間になるだろうイベントとして何が起こるのか…嵐の展開を感じさせるなあ。
7話:病弱なのに3人も子供を作らせるな(ガルパン並感)
・楽しいバンド生活からの別れの理由が判明か…まぁ優しくて家族思いの香澄だからこそ仕方ない面もあるけど、バンド仲間達もいい子だっただけに香澄自身のせいじゃないのに続けられなくなったのはつらいねえ。
・ミルキィホームズは癒し(卑しい)。先輩達やべぇ…やべぇよ…
・こういう展開になりそうなのは分かっていたけど、香澄と紗綾がぶつかり合ってしまうのを見るのがしんどい。自分自身を許せない紗綾の気持ちもわかるし、紗綾に気を使いつつ誘う香澄も悪くはないのに…皆いい子達なのに…しんどすぎる。
・帰る際にそれぞれの言葉で誘うメンバー達のさりげない良さ。果たしてポッピンパーティーの文化祭ライブの行方はどうなるの!?
8話:紗綾…お前と(バンド)やりたかった…”4人目”
・ありがとうポッピンパーティー…ついに香澄の元に4人のスタァが全員揃い、5つの星が奏でるスタービートという新曲を披露する感動回。
・紗綾の病院での葛藤からの香澄と皆の留守電メッセージを聞き、手紙で歌詞を読み涙し家族が送り出す展開が良すぎてもう貰い泣きしちゃった…体育館に入る直前に以前のバンドメンバー達と和解できたのもよかったねぇ。スッキリして紗綾もようやく前に進めたのだ。
・事情を知らない外部目線から見ていた場合には演奏開始前に都合よく体育館へ登場する5人目のメンバーには「いやいや、こういう演出だろ?」と突っ込みたくなる気持ちもちょっとだけあったけどw
・新曲「スタービート」歌詞も歌の内容も良い…元気が出る曲だなあ。このやり切った余韻のままEDに入るナガレも良すぎる…神回だった。
・そして最後の最後に飛び出るスペースのオーナーの爆弾発言。香澄よ、間に合え。
9話:まさかの初体験
・文化祭ライブも成功して、次はスペースのオーディションに向けて特訓や!と思ったらまさかのスペースでドキドキのバイト初体験しちゃう展開とは。間近で見てスペースやオーナーをもっと知ることができて、ますます好きになる展開、から~の当然のごとくオーディションに落ちる展開はちょっときついなあ。受けるには早急すぎた。
・新曲もまだまだ準備不足で演奏もなんか微妙、スタッフ達も険しい顔なのがまた。他のポピパメンバーも納得していない顔をしているのに、香澄だけは本当にやり切ったといえるのか?そりゃオーナーも呆れちゃうよ…
・新しく出てきたバンドチームのロゼリアとやらは今回は全然絡まなかったけど、いずれはポピパ良きライバルとして戦う事になるのかなー。
10話:死
・それぞれでオーディションに合格するために足りないモノの答えを見つけ出そうとする4人と香澄の対比ェ。
・オーナーの発言は香澄に対して辛辣ではあるけど、実際良くも悪くも前のめりに突っ走る性格だから仕方ないが、可哀そうなシーンでまたきつい。
・常に走り続け、皆を引っ張り続けてきた香澄がついに立ち止まってしまったか…キラキラが失われてしまう展開、しんどい。
・しかし声が出なくなった原因は…なんだろう。楽しくライブするためじゃなく合格するための練習が楽しいか、みたいな話もあったしあの途中の涙は…途中で楽しくなくなってしまったのか。自分で自分を追い込み過ぎた精神的なイップスみたいなもの?
11話:再生産”5人目”
・香澄が挫折を乗り越え、再び5人で星になるための再生回。
・香澄に魅せられ引っ張られてきた4人が今度は香澄を引っ張り上げてホシノコドウ(キラキラドキドキ)を自分達で再生産する展開には思わず貰い泣き。香澄が皆とやってきた事は決して悪い事じゃなかったんだよ…よかったよかった…
・皆の提案ナイスすぎる。それぞれの分担するソロパートもいいねえ。皆で一緒に前へススメ!それぞれのパートの歌詞が皆を表してる感じで感慨深い…
・戸山姉妹尊い…いや香澄が声が出ない上での普通に姉妹としての親愛表現なのは分かっているが、これはこれで…!
12話:星の鼓動は聞こえないけど青春の鼓動が聞こえる
・再び走り出したしたポピパ、全員で仲良くラーメン食べちゃうのいいね。部活帰りの買い食いとか青春がああぁぁぁ…
・試験に向けての勉強会にライブ練習に運動にと精一杯頑張り、オーディション直前にお泊り会まで…青春が眩しすぎて焼け死にそう。
・有咲の家も大きいけど旧家なのに対し、おたえちゃんの家は前もちらっと出てきたけどなかなかの豪邸だなあ。ママも天然でおおらかそうな所はおたえちゃんそっくりやねえ。多分実家も裕福であんまり不自由する事もなく、恵まれた環境で両親からもちゃんと愛されて育ってきてああいう性格になったんだろうねえ。良いか悪いかはともかく本物の余裕あるカネモチ感を感じる。
・スペースに現れたポピパ、以前とは面構えが違う…!前へススメの完成版もいい感じやん!と思ったら演奏後に失敗を告白しちゃって号泣する有咲にホロリと来てしまったけど、それでもちゃんと前回とは違って皆やり切っただろうからねえ。ここまで真剣に悔しがれるのも努力したからこそ…!
・そしてオーナーもついにデレた…!次回のラストライブ楽しみだぜ!
13話:ありがとうスペース、ありがとうポッピンパーティー、ありryバンドリ
・ついに迎えた最終回。冒頭でいざ出陣!の前にお世話になった蔵さんに声をかける香澄に+500000000兆点。
・そういえば担任の先生は最後までまともな活躍なかったなぁ。
・ライブするバンドメンバーの総数多いな!いや確かに数バンドだけという事はないだろうけど。なんか笑っちゃった。
・昔からスペースにお世話になってきた人たちが集まる、か。紗綾ママとオーナーとの会話もしんみりしたけど良いねえ。スペースという場所は終わっても、人の夢は終わらねえ…!
・香澄を後押ししてくれる明日香ちゃん、ほんとよく出来た妹だよ…
・ハイタッチはいい文明。
・最後にまさかの新曲!「夢見るsunflower」からの歌に合わせて今までのシーンのダイジェストと演出も素晴らしすぎる…美しすぎて魂が浄化された。これにはオーナーもニッコリやね。ありがとうスペース、 ありがとうポッピンパーティー…ありがとうバンドリ(号泣)
(追加) OVA:夏休みを満喫する回
・まさか全13話とは別におまけの14話目が存在していたとはこのリハクの目を(略)
・1期では絡まなかったロゼリアもいつの間にかポピパと知り合いになってたのね…最後のライブの時とか?時間の経過を感じる。
・ていうかなんだこれ…コイツらもなかなかの面白集団やん…ストイックっぽい真面目ちゃん二人を手玉に取るリサ姐さんもいいキャラしてて面白すぎる。
・元祖おもしろ集団のポピパもいうまでもなく面白いけど、皆で紗綾の行ってみたかった海を楽しんで…青春を謳歌しすぎててしんどい。有咲も遊びでも皆と溶け込んでるなあ。突っ込みはまだまだ健在だけどいい感じに砕けてきててなにより。
・ロゼリアとのビーチバレーもグダグダで面白過ぎた。結局まともな勝負になったんだろうか…w 結果的に作曲の子(名前失念)もポピパ達との交流のおかげでなにかを得られたようで良かったねえ。
・「8月のif」もしっとりして良い曲だなぁ…いつかは出会ったのかもしれないし、そのまま出会えなかったのかもしれない…出会えていたらいいなあ…うう。
・ポピパのライブに刺激を受けて自分達も次へと動き出すロゼリアの面々。こういうライバルな関係いいなあ…2期のトーナメント編(仮)での対決も楽しみだ。
・まだまだ続く、終わらない夏休み!と思ったらEDはロゼリア曲。ゴシック系のかっこいい曲調だなあ。
まとめ
人の生死が関わる鬱展開はないし誰かが超能力的な突出した力を持ってるわけでもなく、ごく普通の等身大な女子高生達が集まって悩みや壁を乗り越えて皆で学生しながらバンド活動を通して成長していくというのか、皆で楽しく青春している感じがキラキラドキドキしていて良い作品だった。
某作品もだけど、乗り越えるべき壁はあっても皆善人でストレスの溜まる悪人は出ないので見ていて気持ちがいいね。2期も見るのが楽しみだ。
★期間限定でバンドリ1期、2期をYouTubeで配信しているのでGWは皆でみよう!
一年間無料の楽天MNOに加入してOnePlus 5をVoLTE化して使ってみた!
- 1:楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT 2.0始動
- 2:申し込んだ楽天MNOのSIMが届く。シンプルな構成
- 3:楽天MNOのSIMを手持ちの端末で使えるか確認してみた
- 4:OnePlus5をVoLTE化してauの4G+3G DSDSで使えた(使うな)
1:楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT 2.0始動
2000年4月から楽天モバイルが第4のキャリア(MNO)としてついに本格始動しちゃったねー。
料金は1年間無料とはいえ、プランが1つしかない上に最初はプラン内容も
・楽天エリアがまだまだしょぼい
・auパートナーエリアでは1月2GBしか高速回線は使えない
・2GB使用後は128kbps制限
と微妙な評価だったんけど、
〇auパートナーエリアでの回線容量は1月2GB→5GBまで
〇5GB使用後の規制時でも速度は128kbps→1Mbps!
と、まさにアンリミテッド(?)なバージョンアップしてくれた事でいい感じに使えるようになってしまった…!1Mbpsは楽天の旧MVNO時代でもスーパーホーダイで使えたけど、マジで動画とかも低画質とはいえちゃんと見られて十分実用的だったんだよねー。ありがとう楽天マン!(楽天経済圏に取り込まれながら)
まぁパートナーエリアでの使用時は楽天からauにかなり回線使用料を払う事になるらしいので正直負担は大変そうだけど、頑張ってほしいね。
2:申し込んだ楽天MNOのSIMが届く。シンプルな構成
という事で3月中に新規契約で申し込んだSIMが4月8日に届いた!
封筒の中身はSIMカードと薄っぺらいスタートガイドのみというシンプルな構成。まあ必要な情報はネットで調べられるとはいえシンプルすぎて本当にMNOか?とちょっと思ってしまったw
3:楽天MNOのSIMを手持ちの端末で使えるか確認してみた
1.通信のBAND3は対応機種が多いがBAND18は未対応も多い
楽天SIMの到着に先駆けてちょっと前に手持ちの端末をBAND確認していたけど、とりあえず楽天エリアのBAND3には手持ちではすべてのスマフォやモバイルルータが対応していた。なので、通信に関しては楽天エリア内では基本的にすべての端末で問題ない、筈という事で。。。
問題はauパートナーエリア。こちらはBAND18というau専用のプラチナBANDを使用しているためSIMフリー端末でも未対応の物も多く、機種が結構絞られる事になる。
うーんCDMA2000の頃にもあったけどDocomo&SoftbankとauのBAND違いがここでもネックになるのね。おのれ庭め…!
2.通話とSMSに関しては挙動にクセがある模様
もう一つの問題は通話とSMS。これに関してはVoLTE設定の定義がほにゃらら~(雑)とか色んな問題のせいで、BAND的には対応していても出来る端末と出来ない端末に分かれる、という事で。。。
ZenFone 5ZはBAND的にはauのBAND18にも対応しており通信に関してはSIMを刺すだけで特に設定せず使えたけど、通話とSMSはうまくいかなかった。どうやらZenFone系はZenFone6以外はほぼ壊滅らしい。
とりあえず後述のOnePlus5ではVoLTE化する事で通信+通話+SMSすべて使えた。やったぜ!手間は少し面倒だけど2019年最強と名高いOneplus7Proでも使えたという報告もあったので、端末乗り換えも安心感がある。
3.化石モバイルルータでも楽天エリア(BAND3)では通信が使えた
後は、ものすごく化石なルータだけどイーモバイルのGL04P(BAND3のみ対応)という物で通信の動作確認してみた。
モバイルルータにログインして楽天APNを追加するのは少し面倒だけど、うまくAPN設定すればBAND3の楽天エリアでは問題なく通信可能になりルータとして使えた。恐らく他のモバイルルータでもBAND3(とBAND18)対応していれば楽天SIMが使用可能だろう。
まだ開始直後だったせいか、お昼時でもなかなか良い速度が使えた。お昼にこの快適さが続くなら他のキャリアから乗り換える価値もあるかもしれない。
4:OnePlus5をVoLTE化してauの4G+3G DSDSで使えた(使うな)
以前OnePlus5でau系SIMを使おうとした時は何故かうまくDSDS動作出来なかったんだけど、今一度試してみたところ何故か楽天SIMではうまく通信+通話(+SMS)出来るようになり、auパートナーエリアではauの3G SIMとVoLTE SIMの両立が出来てしまった(今更au3Gを使うな)。
Oneplus5でauの4Gと3Gの同時使用は出来ないんだもん!(多分) - ウィモバの日々
手順は以前と同じように片方のSIMスロットをVoLTE有効化するだけ、だったんだけど…何が違うのだろうか。楽天SIMはauのVoLTE SIMではない、からかなあ。
とりあえずau CDMA2000のSIM1と楽天VoLTEのSIM2が両立している。
信号モニタアプリでも、au CDMA2000を維持しつつLTEはauのBAND18で接続出来ている事が確認出来た。通信制限中でも1Mbps(125kbyte前後)はコンスタントに出ているので普通に使えて快適。OnePlus最強!
(まぁぶっちゃけ今更au3Gもエリアとか音質とか諸々問題もあるし普通に楽天へMNPで乗り換えてもよかったな…)(まあ、いいじゃん)
以下アフィ。
ソフトバンク端末LG G8X ThinQを購入して良かった点、不満な点
忙しくて更新してなかったけど、LG G8X ThinQ買ってた(挨拶)
1.前書き
LG G8X ThinQはSoftbankから2019年末に発売された、2019年時点の最強SoCことSnapDragon855を搭載している物理的2画面ハイスペック端末。
LG G8X ThinQ | スマートフォン/タブレット | LGエレクトロニクス・ジャパン
それなのに、なんと端末のみ購入価格は5万5千円という格安な値段、さらに期間限定で5000ポイント(ペイペイ)キャッシュバック付きという事で話題になって手に入るのが困難な端末だったのだけど、つい、ね…。
出遅れたけど近くのヨドバシで1月末頃にナントカ購入。2画面でも面白い使い方が出来たが、自分のメイン用途には合わなかったため結果的にもう一台のスマフォとの2台持ちには落ち着いたが、スペック的にはすごいので満足してはいる。
レビューは既に出回っているので、個人的に感じた良い点と不満点を挙げておく。
2.LG G8Xの良かった点
◎SoCがSnapDragon855なので爆速
やはり2019年時点の最新ハイエンド向けSoCという事で、快適すぎて処理待ちがほぼ無い。
◎2画面同時使用で使い道が広い
2画面仕様という事で、1端末で同時にアプリやゲームが使えていろんな使い道が広がる。(Android機能のアプリ画面分割は不完全なので)
◎フルセグテレビ機能付き
SBのキャリア端末なので、テレビのフルセグ機能が付いている。おかげで2画面でテレビを見ながら実況する事も可能。
〇BAND的に都市圏ならギリギリ3キャリア対応
SBから発売の端末ではあるが、BAND的にDocomo系とau系にも一部だけ対応しているため都市圏内(自分の生活圏内)では3キャリアのSIMともに運用出来た。だが全BAND対応している訳ではないのであまり期待はしないように。
au系のVoLTE SIMで通信確認できたが、プラチナバンドには未対応なので都市部以外では厳しいか。
〇バッテリーもまあまあ長持ち
あえてテストのために1週間放置してみたが、スタンバイ状態なら1週間はバッテリーが持つ。
まあズマフォをずっとスタンバイで使う人はいないだろうが一応。バッテリーセーブ機能も優秀。
3.LG G8Xの不満な点
×顔認証機能が無い
最近のハイエンド端末にはたいてい顔認証が付いているため、顔認証に慣れていると不便に感じる。
△指紋認証の精度が悪い
画面上の指紋認証なせいなのか、どうも指紋認証の精度が悪い。おまけに登録できる指紋数も何故か4個と少ないため、認証しづらい時が多い。
△SIMが1スロットしか使えずDSDV出来ない
これはキャリア端末なので仕方ないが、ベースが海外端末の流用なので本来は2スロットとも使える筈なのだが、機能を殺しているのか1スロット分しかSIMが使えない。
△文字入力の認識が少し悪い?
IME問題なのか、文字入力の挙動がおかしいのか、他のスマフォに比べるとたまに文字入力で誤字が頻発する事がある。
×ゲームによっては2画面同時に遊ぶのが困難
これはゲームの実装にもよるのだが、画面フォーカス(?)が切り替わると一時停止するゲームが多く、オート周回が出来なかった。
そのためゲーム用途も多い自分の使い方ではスマフォ2台持ちに戻ってしまったが、ゲーム以外には十分2画面でも使えてはいた。
4.Antutu値(V.8.2.4)は43万点超えのハイスコア
手持ちの(元)ハイエンド端末たちと一緒にAntutu(V8.2.4)でLG G8Xのベンチマーク値を値を計測してみた。
一番左がSD835のOnePlus5、右がSD845のZenFone5Z、そして真ん中がSD 855のLG G8X。
ぶっちゃけOneplus5の時点で25万を越えておりスペック的にはまず困る事はないんだが、スマフォの進化は止まらないね。LG G8Xではなんと43万越えのハイスコアが出てしまった。
5.総括
という事で、LG G8Xに不満も色々と無くはないがこの価格(実質5万円)でこのハイスペックの端末が買えた事には非常に満足満足ゥ!
これならあと数年はスマフォを買い替える必要性はないだろうね(フラグ)
手持ち端末の4G/LTE BAND対応メモ
非常に雑な手持ち端末の4G/LTE BAND対応メモ。
1.各事業者が第3.9-4世代で使用している周波数帯
2020年3月時点での4G(LTE)BANDメモ。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000552764.pdf
BAND28 | BAND18/26 | BAND19 | BAND8 | BAND11 | BAND21 | BAND3 | BAND1 | BAND42 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
700MHz | 800MHz | 800MHz | 900MHz | 1.5GHz | 1.5GHz | 1.7GHz | 2.0GHz | 3.5GHz | |
NTTドコモ | △ | ◎ | 〇 | ◎ | ◎ | △ | |||
au/UQ | △ | ◎ | △ | ◎ | △ | ||||
ソフトバンク | △ | ◎ | 〇 | 〇 | ◎ | △ | |||
楽天モバイル | 〇 | ◎ |
基本的に各キャリアの4G/LTEは上記の通り。3Gは割愛。
2.手持ちの各端末のBAND対応状況
()はスペック上は対応しているが未確認。
BAND1 | BAND3 | BAND8 | B11 | B18/26 | B19 | B21 | B28 | B42 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
GL04P ※ルータ |
〇DS ◎楽 |
||||||||
MediapadM3 LTE | ◎(aDS)※2 | 〇(DS・楽?) | ◎(S) | ◎(D) |
△(aDS) ※2 |
||||
MADOSMA Q601 | ◎(DS) ×a※1 |
〇(DS・楽?) | ◎(S) | ◎(D) | △(DS) ×a※1 |
||||
Nexus 5 | ◎(aDS)※2 | 〇(DS・楽?) | ◎(S) | ||||||
Redmi Note 4 ※海外機種 |
◎(aDS) | 〇(DS・楽?) | ◎(S) | ||||||
Oneplus 5 ※海外機種 |
◎D ?aS※3 |
〇D?S ◎楽 |
◎(S) |
◎(a)※3 ◎楽 |
◎D |
△(aDS) ※3 |
|||
ZenFone 5Z | ◎(aDS) |
〇(DS) ◎楽 |
◎(S) |
◎(a) ◎楽 |
◎(D) | △(aDS) | |||
LG G8X ThinQ (Softbank) |
◎DSa |
〇DS ◎楽 |
◎S |
〇S ?a |
△(aDS) | (DSa) | |||
OPPO A54 (au) |
◎Sa(D) |
〇(DS) ?楽 |
◎S |
|
◎a ◎楽 |
◎(D) | △(aDS) | (DSa) | |
Galaxy S10 (楽天モバイル) |
◎(DSa) |
〇(DS楽) |
|
◎(a楽) |
◎(D) | △(aDS) | (DSa) | ||
POCO X4 GT ※海外機種 |
◎(D)Sa |
〇(DS) ?(楽) |
◎(S) |
|
|
△(aDS) |
※1:MADOSMAではAPN設定でコマンドを設定出来ない影響か、auの通信不可。
※3:PCからの設定でLTEの有効化作業が必要。
3.おまけ。MVNOの設定方法のリンク
・MVO
APN情報を確認したい | よくあるご質問 | 楽天モバイル
・MVNO
ネットワーク(APN)設定方法│格安スマホ/SIMはUQ mobile(モバイル)|【公式】UQコミュニケーションズ
ギガトラWiFi|月額2,990円で使い放題のモバイルWiFi
CHUWI MiniBookにAndroid X86(64)をインストールしてみた!不具合あり)
以前MiniBookにAndroidエミュレータを入れて遊んでみたが、
CHUWI MiniBookでBlueStacksを動かしてデレステを遊んでみた! - ウィモバの日々
デレステのような安定動作が要求されるゲームでは実用的ではなかった。
そこで、エミュレータではなく実際にAndroidをインストールして試してみた。
- ①Android-x86 9.0-rc1をLive起動、インストール
- ②Android-x86 9.0-rc1@MiniBookの不具合
- ③アイドルマスターシンデレラガールズを遊んでみた
- ④3DMarkとGeebench5でベンチマーク確認
①Android-x86 9.0-rc1をLive起動、インストール
Android-x86 - Porting Android to x86
上記サイトで配布されているOSイメージをUSBメモリに書き込んでLive起動した後、実際にインストールしてみた。
具体的な手順は下記のサイトを参考にして①イメージをUSBに書き込み②Live起動確認③eMMCパーティションにインストール。
Windows PCにAndroid-x86をインストールして再利用する (1/3):中古PC活用 - @IT
ちなみにAndroidの配布バージョンは7、8、9とあったが、自分の試したのは9.0のrc1。どこかのサイトでは7と8に不具合があると見かけたので。。。
記事を書いている時点では9.0-rc2が存在するので、新しいほうを入れた方が安定するかもしれない。
こんな感じでLive起動は問題なく成功。
初期セットアップをすれば、一応は使える。が、いくつかの不具合があった。
②Android-x86 9.0-rc1@MiniBookの不具合
・スリープ関連の挙動が怪しい
電源ボタン→スリープを押下すると画面表示が固まったままになる。指定スリープ時間放置すると画面が消えスリープになる模様。
・復帰した時にWi-Fiが再接続しない
復帰後は自動でWi-Fi接続せず、Wi-Fi設定画面からOFF→ONしないと再接続できない 。
・自動で画面回転しない
設定で画面の自動回転をONし、本体を傾けても画面が縦のまま回転しない。これは定番アプリのRotation Controlといった画面回転アプリをインストールして手動で回転可能。
・指紋認証が使えない
Androidにドライバが足りないのか、MiniBook本体の指紋認証デバイスを認識していない模様。ドライバ追加も容易でないため、ロック解除するのに指紋認証は使えない。
・Antutuベンチマークがインストール不可
CPUがIntel系のせいか、Antutuのように一部インストール出来ないアプリも存在した。
といったように、結構色々な不具合があった。とはいえ、これらのクセさえ乗り越えれば数時間ぶっ通しでデレステを遊ぶ事も可能ではあった。
③アイドルマスターシンデレラガールズを遊んでみた
1.設定を変更してデレステが起動出来るように
なにはなくともデレステだ!という事で、まずはGooglePlayからインストール。起動しようとすると…最初は起動エラーが出る。なので[設定]→[Android-x86 options]を開き[Enable native bridge]にチェックをオン。
設定変更しても起動しない場合は、一度アプリをアンインストール後に再インストールしよう。これで起動するはず。
2.デレステ起動確認!
無事にデレステ起動出来たという事で、実際に遊んでみた。以前のAndroidエミュで遊んだ場合はProの時点で発熱も多くカクカクになっていたが、直接インストールした場合は果たして・・・!?
3.MASTERまではクリア出来た(+は腕前的に無理)
一番簡単な「お願い!シンデレラ」とはいえ、ちゃんと3Dリッチ設定でMASTERクリア出来た。BAD、MISSについては本当にミスという感じで自分的にはコマ落ちは感じなかった、気がする。また廃熱も寒いせいか、完全にタブレットでなく微妙にテントにしたせいかファンが大きくうなる事もなく2~3時間ドリンクを飲みながら遊び続けることもできた。スリープ関連の挙動を除けばゲームも安定して遊べる印象。
④3DMarkとGeebench5でベンチマーク確認
Antutuはインストール出来ないが他のベンチマークは起動するので、参考にどのくらいの値が出るのか試してみた。
1.3DMark-SSE結果…2888
3DMarkをインストールして実行。
ベンチマークに何種類かあったが、ひとまずSSEを試してみたところ2888という値が出た。ランキングで同等値のスマフォを見るとHUAWEI Mate 10 Pro、HUAWEI nova 3といったスマフォがあったのでGPU的にはKirin970と同等のスペックを持っている、と考えていいのか?まぁ怪しいが一応参考程度に。
2.Geekbench5.1結果…シングル818/マルチ1583
次はGeekbenchの5.1で計測してみた。
シングルコアが818、マルチコアが1583という値が出た。
8100Yは2コアのためシングル-マルチの性能結果が一般的なスマフォ(4コアや8コア当たり前)と剥離しており、厳密には比較していいのかは怪しいが、マルチコア性能でいうとこちらもKirin 970~SD835の間くらいのスコアだった。Antutu7ベースで20万くらいのスマフォと同レベルの性能はある、のかなぁ?という感じ。