ウィモバの日々

Windowsをモバイルする…それがウィモバ(仮)。手のひら端末が好きです

中華UMPCのMAG1にSIMフリーLTEモデルが登場するらしいんだもん!

べ、べつに品質の怪しい中華UMPCの事なんか好きじゃないんだからね///
みたいな気持ち悪さで批判しつつもUMPCから目が離せない自称モバイラーです。こんばんわ。
昔のUMPCでは、例えばVAIO PとかにはSIMスロットの付いているWWAN(LTE)モデルがあったが、最近の中華UMPCにはなかなかLTEが搭載されないなーとかいう不満が多かった。
その中で、Onemix3にはM.2スロットにWWANモジュールを載せてLTE化出来るという話もあり、個人で改造して使えるようにしている人達もいた。だが、正直WWANモジュールを取り寄せ&分解&改造するのは個人でやるには手間暇とリスクが高い。のであまり一般的ではなかった。


だが…MAG1が一ヶ月でやってくれました!(?)
https://smhn.info/201911-magic-ben-mag1-lte-model
まだ2019年10月から販売のWi-Fi版モデルも購入者に届いてないというのに、今度はLTE版モデルを販売するとのこと。
LTE版メモリ16GB/SSD512GBでも10万円を切る、となるとかなり魅力的なマシンであることだなぁ。
Wi-Fi版でもスマフォやモバイルルーターからのテザリングで使えるのだが、やはりそのために機器をポチポチするのは面倒なのでねえ。
格安SIMが溢れてる現状、1端末1SIMでもいいくらいなのだし、PCも何処でもスマフォのようにスタンバイから復帰させてすぐネットに繋がるのは理想的であることだなぁ。

うーん。MAG1…キーボードも変則的とはいえマシな部類ではあるし、某サイトのデモ機のレビューを見る限りマシンの質も悪くはなくタッチパッドも使いやすいようなので2in1出来ない事以外はかなり魅力的な端末ではあるんだが。
(あとバッテリーの持ちも悪いらしいが、その辺はPCの設定次第な気もするので)
MAG1の発売元が実績のないメーカーだけに初期不良率とか品質的な問題のリスクだけがなぁ。
うーん…悩ましすぎる。