ソフトバンク系の格安Wi-Fi、死亡確認!?
といっても実際に死ぬわけじゃないが。
以前契約してから100GBを3,179円で愛用してきたSoftbank系格安Wi-FiのギガトラWiFiさんから、昨日こんなメールが届いた。
「回線元による命令によりデータ通信量の規制要請がありました。」
「なお、今回の規制は弊社のみが特別措置を受ける訳ではなく、回線元に関わるWiFi全社が順々に規制が入る予定で御座います。」
ということで、Twitterでググッたら他にも同じようなSoftbank系Wi-Fiの契約者にメールが飛んでる模様。
2021年4月からだいたい20GB2,980円に各キャリア(サブキャリア含)足並みを揃える影響で、Softbankもトラフィックの増加を見込んで通信容量の多いwifi契約の帯域を締め付けるという事だろうか。
「規制」の内容自体はまだ不明だが、今まで民泊などにも格安で提供されて今もテレワークで多く使われてるであろうSoftbank系の格安Wi-Fiが改悪されるという事になると、結構影響が大きいのかなぁ、と。
年間契約してるわけではないためすぐには解約しないが、あまりに改悪がひどいならこれを期に乗り換え先を検討するのもいいのかもしれない。
◆3/17追記
ギガトラさんからの追加メールが。
どうやら規制によって通信容量が50GBまでと今までの半分になってしまう模様。50GBで約3000円でも安いことは安いが、やはり以前と比べると魅力が下がってしまう。その分値下がったりするならいいんだが、値段自体は据え置きのままの模様。
ソフトバンク様への上納金自体が変わらない以上は仕方がないが…
さてさて、今後どうしたもんだろうなあ。